アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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大分県の日田市、といっても温泉街からはちょっと距離のある場所にひっそりと建っています。
今回、夏ということで、何故か男性のお客さんが少なかった模様で
いつ行っても貸し切り状態だったようで…。
配偶者にお風呂の中を撮影してもらいました。
「かやうさぎ」のお風呂は一日交替で、内風呂のみと露天つき内風呂が男女入れ替わります。
ちょうど、露天が男性用だった日に撮影しました。

信楽焼きの上でたれています(笑)

脱衣する場所も、古民家なインテリアを壊さぬように、神経が行き届いています。
全体にはしばしのガラスが素敵ですね

内風呂と露天が一続きになっています。木漏れ日が水面にうつって、美しいです。
うさぎさんがシンボル。
お湯はしっとり系のやわらかい感じ。
酸水素泉・塩化物泉だそうです。

そして露天風呂です。たれもいいお湯加減(?)
緑を眺めながらのお湯は、格別でした。

お部屋に帰ると水やお茶が再び用意してあり、細かな心遣いがよかったです。
「かやうさぎ」はお料理の美味しい宿です。
お料理については、ここにルポしています。
夏の旅籠「かやうさぎ」前編
夏の旅籠「かやうさぎ」後編
夏の旅籠「かやうさぎ」朝食
今回、夏ということで、何故か男性のお客さんが少なかった模様で
いつ行っても貸し切り状態だったようで…。
配偶者にお風呂の中を撮影してもらいました。
「かやうさぎ」のお風呂は一日交替で、内風呂のみと露天つき内風呂が男女入れ替わります。
ちょうど、露天が男性用だった日に撮影しました。
信楽焼きの上でたれています(笑)
脱衣する場所も、古民家なインテリアを壊さぬように、神経が行き届いています。
全体にはしばしのガラスが素敵ですね
内風呂と露天が一続きになっています。木漏れ日が水面にうつって、美しいです。
うさぎさんがシンボル。
お湯はしっとり系のやわらかい感じ。
酸水素泉・塩化物泉だそうです。
そして露天風呂です。たれもいいお湯加減(?)
緑を眺めながらのお湯は、格別でした。
お部屋に帰ると水やお茶が再び用意してあり、細かな心遣いがよかったです。
「かやうさぎ」はお料理の美味しい宿です。
お料理については、ここにルポしています。
夏の旅籠「かやうさぎ」前編
夏の旅籠「かやうさぎ」後編
夏の旅籠「かやうさぎ」朝食
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日田の温泉「かやうさぎ」の夏編です。

車ででかけたので駐車場のほうから入りました。
正門のほうの写真を撮り忘れちゃった(^^;;;

外はもちろんかなり暑いのですが、緑の多い敷地内に入ると、
打ち水のおかげもあってひんやり。過ごしやすいです。

まずはチェックインして、フロント前で冷たいお茶をいただきました。
その時に飾ってあったガラス玉を使った飾りです。
結構、大きなもので、綺麗でした。

古民家を改造したお宿です。
お部屋には、さわやかな香が焚きしめられていました。

部屋のすぐ側は渓流。
最初、この川の音をクーラーの雑音と間違えて、うるさいクーラーだなぁ、などと。
都会人ってダメですね。

お部屋の中は、レトロな雰囲気を壊さないように神経が使われています。
でも、ちゃんと液晶テレビです。

ということで、床の間の上でたれています。
車なので、一族郎党連れてきました(笑)
http://www.kayausagi.jp/
大分県日田市琴平町1529-1

大分県の日田市、といっても温泉街からはちょっと距離のある場所にひっそりと建っています。
車ででかけたので駐車場のほうから入りました。
正門のほうの写真を撮り忘れちゃった(^^;;;
外はもちろんかなり暑いのですが、緑の多い敷地内に入ると、
打ち水のおかげもあってひんやり。過ごしやすいです。
まずはチェックインして、フロント前で冷たいお茶をいただきました。
その時に飾ってあったガラス玉を使った飾りです。
結構、大きなもので、綺麗でした。
古民家を改造したお宿です。
お部屋には、さわやかな香が焚きしめられていました。
部屋のすぐ側は渓流。
最初、この川の音をクーラーの雑音と間違えて、うるさいクーラーだなぁ、などと。
都会人ってダメですね。
お部屋の中は、レトロな雰囲気を壊さないように神経が使われています。
でも、ちゃんと液晶テレビです。
ということで、床の間の上でたれています。
車なので、一族郎党連れてきました(笑)
http://www.kayausagi.jp/
大分県日田市琴平町1529-1
大分県の日田市、といっても温泉街からはちょっと距離のある場所にひっそりと建っています。
「華麗なるアール・ヌーヴォー、アール・デコの世界 〜ガレ・ドーム・ラリック〜展」にも足を伸ばしてきました。
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/topics/topics_det1_7.php?TOPICS_ID=89

アール・ヌーヴォとは、植物的な曲線重視の装飾的な美術形式で、アール・デコはそれとは逆に直線や角ばった感じを重視した美術形式です。
どっちがどっちだかついついごっちゃになります。(^^;;;;

ガラス好きとしては、ガレランプなどは見逃すわけにはいきません。しかしガレはそれほどいいのが来て無くて、それよりもアール・デコ形式のルネ・ラリックの作品が素晴らしかったです。
すっきりした感じで、ガラスの透明感がよりはっきりした感じで。

県立美術館は福岡の須崎公園というところにあるのですが、ホームレスのひとたちの住居みたいになっていました。さすがに写真を撮ることは控えましたが、段ボールとビニールシートでつくられたどの「お家」も「拾ってきたものでいかに快適に住むか」の工夫がなされていて、なんだか変に感心してしまったり…。
公園の美観にはかなり問題ですが、受け皿の用意されてない状態で、居場所を奪うのはあまりにも心ない仕打ちですし。
ちょっと考え込んでしまいました。
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/topics/topics_det1_7.php?TOPICS_ID=89
アール・ヌーヴォとは、植物的な曲線重視の装飾的な美術形式で、アール・デコはそれとは逆に直線や角ばった感じを重視した美術形式です。
どっちがどっちだかついついごっちゃになります。(^^;;;;
ガラス好きとしては、ガレランプなどは見逃すわけにはいきません。しかしガレはそれほどいいのが来て無くて、それよりもアール・デコ形式のルネ・ラリックの作品が素晴らしかったです。
すっきりした感じで、ガラスの透明感がよりはっきりした感じで。
県立美術館は福岡の須崎公園というところにあるのですが、ホームレスのひとたちの住居みたいになっていました。さすがに写真を撮ることは控えましたが、段ボールとビニールシートでつくられたどの「お家」も「拾ってきたものでいかに快適に住むか」の工夫がなされていて、なんだか変に感心してしまったり…。
公園の美観にはかなり問題ですが、受け皿の用意されてない状態で、居場所を奪うのはあまりにも心ない仕打ちですし。
ちょっと考え込んでしまいました。
今日は市の美術館で、
美のこころ 東洋の至宝 出光コレクション展を見てきました。
屏風絵よりも工芸品のほうに、なかなかのお品がありました。
しかし、個人でこれだけのコレクションとは…。出光佐三氏、すごいなあ。
http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2006/idemitsu/idemitsu1.html
個人といいましたが、個人のコレクションから始まって、出光興産という会社のものになっていると思います。
一種のメッセとして、東京と門司に出光美術館も経営されているようです。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/
コレクションを始めたのは、出光氏ですが、現在は企業メセナとして、出光興産が運営している様子。出光という会社は、結構面白い企業で、独特の経営理念をもっているみたいで。企業メセナなんて言葉が流行る前から、美術方面への貢献度は高い。
東京と門司に出光美術館はあります。(昔は福岡市内にもあったんだけど、門司に移動しちゃった。)

風神雷神をモチーフにしたポスターがかっこいいです。

会場の市美術館。
大濠公園の中にあります。

撮影は残念ながら外部のポスターのみ。
陶器など見応えのある作品がいっぱいありました。
美のこころ 東洋の至宝 出光コレクション展を見てきました。
屏風絵よりも工芸品のほうに、なかなかのお品がありました。
しかし、個人でこれだけのコレクションとは…。出光佐三氏、すごいなあ。
http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2006/idemitsu/idemitsu1.html
個人といいましたが、個人のコレクションから始まって、出光興産という会社のものになっていると思います。
一種のメッセとして、東京と門司に出光美術館も経営されているようです。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/
コレクションを始めたのは、出光氏ですが、現在は企業メセナとして、出光興産が運営している様子。出光という会社は、結構面白い企業で、独特の経営理念をもっているみたいで。企業メセナなんて言葉が流行る前から、美術方面への貢献度は高い。
東京と門司に出光美術館はあります。(昔は福岡市内にもあったんだけど、門司に移動しちゃった。)
風神雷神をモチーフにしたポスターがかっこいいです。
会場の市美術館。
大濠公園の中にあります。
撮影は残念ながら外部のポスターのみ。
陶器など見応えのある作品がいっぱいありました。
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