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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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かやうさぎの旅館内の露天風呂を大変気に入った様子のK先生。
ではもっと「wilder」な温泉に行きませんか?と誘うと
「Why not!」(もっちろ〜ん)と元気な返事。

かやうさぎの美味しい朝食を楽しんだ後には、ゆめ山水で露天風呂に入ることにしました。

ゆめ山水

ゆめ山水までは、歩いて5分。経営が同じなので、「かやうさぎ」に宿泊すると無料入浴券をもらえます。


川面に映る紅葉

水面にうつる紅葉を楽しみつつ、お散歩を。

紅葉のお庭

残念ながら、お風呂は10時からということなので、散策をはじめました。
紅葉のお庭はなかなかのものです。

先生、そっちいっても何もないですからー!

こういう自然環境の豊かな場所って、ヨーロッパ人は好きですね。
ふと気付くと、K先生は先頭にたってずんずんずんずん山道をわけいってます。

おーい!お庭もう終わったんですけどー、と言っても聞く耳もってないです。ついていくしかないです。
ほとんど人が通らない道を行き止まりまで、行きました。

お湯

川のせせらぎを聞きながらの、露天風呂。K先生はいたく気に入ったようで、ここの風呂が一番好きだということでした。
チェックアウトまで時間が厳しくなってきたので、配偶者があがろうというと「え、もう出るの?」と残念そうだっとか。

その時の私は、「時間がないからさっとあがってきてね」と言われて、大急ぎであがってしまい、寒風の中で待ってました。はい。

言わざる

とはいえ、せっかく日本の温泉。川の側で入る風呂など、一生に一度の珍しい体験でしょう。
楽しんでいただけて、本当に何よりでした。





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滞在した「離れ」の中をご紹介します。
「離れ」は二階建て。K先生には二階を使っていただき、私たちは、階下を利用しました。

階段

階段は昔ながらの急階段。ここはさすがに、古民家ですね。

2階のお部屋

2階のお部屋をちょっと見学。浮世絵などが飾ってあって、日本風というよりジパング風?
ちょっとミスマッチが面白いです。

ストーブ

おまけに、階下の私たちの部屋のすみにはこういうまきストーブが置いてありました。
その時は使いませんでしたが、ちゃんと使った跡が残っており、現役の様子。

仏像

おまけに、こういう仏像まで置いてあります。
K先生から、traditional?って聞かれたけれど、言葉につまってしまいました。
後から考えると、嘘でも伝統的なのだといって、カンチガイを広めたほうがよかったような気がします。


お茶をどうぞ

さて、栗饅頭で一服。

洗面室

洗面所も、レトロな雰囲気を大事にはしていますが、機能は充分。離れなのでアメニティも特別らしく、いつもよりたくさん入っていましたし、化粧品も充実。

部屋風呂

せっかくの温泉部屋風呂つきの部屋なので夜に部屋風呂に入ってみました。(撮影をしたのは昼間)
その日は大変冷え込んでいたせいもあり、外気と直接接している部屋風呂はめちゃめちゃ寒くて、震え上がりました。そ、外に出られない〜。

ふるえつつ服を着て、おこたにもぐりこみました。なんとか風邪をひかずにすみました。

でも、不思議。お布団を着て寝ているうちに手足がぽかぽかぽかぽか。厚着をして寝ていたのですが、一枚脱ぐことに。
いやー、温泉の効能ですね。

部屋付き露天風呂

もちろん、その寒さの中では、部屋付きの露天のほうは見るだけ。

とはいえ、ちゃんと母屋のほうのお風呂は堪能しました。
夏のかやうさぎのエントリで写真を撮っています。

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日田が紅葉で染まる12月のはじめ、オーストリアからの賓客K先生を迎えて、日本の温泉を楽しんでいただくために、日田の「かやうさぎ」に行きました。

ところで、今回の記事は、特別に英語併記していきます。
(拙い英語の文章ですみません。間違いのご指摘、歓迎します。)

At December.We were honored to welcome Austrian Professor Bernhard Kraeutler
So we visited to HITA ONSEN to stay Hotel KAYAUSAGI
HITA is the traditional ONSEN in Kyushu.

玄関

「かやうさぎ」に行くのも今年だけで三回、その前にも二回。ここならば、よく知っています。お店の方の心遣いが細やかなこともお料理が美味しいことも充分知っています。
外国の方がこられても、充分楽しめるのではないかと。

KAYAUSAGI is the one the best ONSEN RYOKAN(hotel) in HITA
They provide us with best quality cuisine and hospitality.


母屋玄関

仕事の関係上、温泉についたのは夜でしたので、写真自体は次の日の朝に撮影をしています。

夜に到着したときも、紅葉がライトアップに照らされて、「Almost movie!」(映画みたいだねー!)とK先生も感嘆の声をあげていました。

When we arrived at hotel after sunset. so I took photograph next morning.

かやぶきの屋根

またかやぶきの屋根も、随分と驚いておられたようです。
まあ、たとえ日本に来ることがあっても、古民家に泊まるなどというのは、稀な体験でしょう。


This is the Hotel KAYAUAGI.rebuilt from traditional old ordinary house.
On the roof they use KAYABUKI (old traditional style straw)
KAYAUSAGI means old straw and rabbits.

駐車場へ

今年は真冬にも夏にも行きましたが、やはり紅葉に彩られた風情は、格別のものがあります。

Now it's the leaf color changing season. we enjoyed to see the beautiful sean.

蔵

私たち夫婦二人と、男性のK先生の三人の変則的な連れなので、今回は母屋ではなく離れの一室にしました。

We stayed at cottage style room (HANARE).


蔵の花

蔵の前にはさりげなく一輪の野の花が置かれて、侘びさびの風情です。

The room entrance was decorated by wild flower.



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ビール工場の見学の後、併設のビールのレトロ博物館にも寄ってみました。
みんな見学したらそのまま帰ってしまうので、人が少ないです。

レトロ博物館

昔のヱビスの工場の看板ですね。

旧工場

で、昔の工場とそこにあったプリミティブな機械。
コンピュータ制御オール自動の大工場を見た後だけに、こういう機械でつくられたビールも飲んでみたかったような気もします。

ポスター

いろんな時代のビールのポスターが飾ってありました。
大正ロマンか昭和初期といった風情のが一番好きです。

男は黙ってでし

男は黙って、以下略。
若い人には通じないよね(^^;;;;;;;;;;;←本当に通じなかった


えびすさん

ヱビス様の像もあって、たくさん小銭が投げ込まれていました。
トレビの泉じゃないんだから(^^;;;

ということで、ビール工場の見学って意外と遊べました。
なお入館料は試飲も含めて無料です。

ただ、物産品の展示もあって、ついついそこでたくさん買い物しちゃいましたけどね(笑)

そば饅頭

大分名産のそば饅頭です。本日つくりたて、とか。
そばの風味が効いて、素朴な味わいです。

日田「かやうさぎ」の帰路、まあ、そのまんま帰るのも惜しいということで、
同じく日田にあるサッポロビール新九州工場に寄ってみました。

最新鋭のビール工場だとかで、かなり大きな敷地です。

ビール工場

なんだかヒーローものの主人公みたいな恰好している「たれ」です。

ビール缶

サッポロさんの超デカイ看板です。無料でビールの試飲をさせてもらった御礼(?)(笑)

工場内の見学は小グループに分かれて、案内をしてもらいます。
残念なことに工場内は撮影禁止でした。
なんでだろ…。

まいう〜

工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。

おつまみのクラッカーまでついてます。

ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。

試飲

工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。

おつまみのクラッカーまでついてます。

ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。

ドライバーは飲めません

気の毒なことに、車で行ったので、配偶者は飲めません。
リンゴジュースでガマン。

家に帰って、「ビール!ビール!ビール!」と叫んで冷蔵庫に直行してました。




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