アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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ロシアの誇るロシア美術を集めた美術館、トレチャコフ美術館にも行きました。
ロシアにとて至宝であり、その中味は重要機密なのだそうで、当然のように中での写真は撮影できません。
エルミタージュは撮影料を払えば撮影できるのに、こちらがこのような措置がとられていることを考えると、いかにこの美術館をロシアが大事にしているかがわかると思います。自国の美術に関してのプライドなのでしょう。
こちらもガイドさんに引き摺られての観賞。途中で、自由に見てもいいですよ、と言われましたが、何故か解散はなく…。(チケットをおさえているのはガイドさんなので、それがないと出られないらしいのです。)
長い長い長い解説を聞きながら、体力勝負。私だけでなく、体力のありそうな白人男性でもくたくたになって呆然としてました。
おまけに冷房がきつくてきつくて。私は幸い上着を手もとから離しませんでしたが、多くの人はクロークに預けて、ガタガタと震えるハメに。
そのような状態で観賞したロシア美術ですが。確かに広範囲にわたる重厚なコレクションでした。普段目にすることは少ないロシア美術は、泰西名画とも、また日本の美術ともまた違った雰囲気。全体に身もフタもない写実が多いです。そこらへんはさすが社会主義の総本山という感じ。
泣いている美しい女の瞳に涙まで描く写実主義…。といった風情です。
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