アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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バンケットの会場となったツァーリスモ国立美術館です。
立派な美術館もあり、ロシア人の憩いの場となる広大な庭園もあり、の素敵な場所ですが、なんともアクセスが大変。地下鉄で行けるとの説明でしたが、とてもとても。
日本のガイドブックには載っていない穴場ではあります。
こちらが入口の門です。ロシアってやたら門や城壁を赤く塗りたがりますね。赤はロシア語で美しいという意味だそうですから、やはり「赤」には思いいれがあるのかも。社会主義のシンボルになっちゃいましたけど。
中にはいると広大な庭園が続きます。よく整備された花壇が。
美術館にも行きたかったのですが、バンケット会場は別棟。しかも途中交通事故による渋滞で遅れてきたために、ゆっくりと写真を撮る間もありません。
それでもなんとか撮ったケド。
庭園の中央にはやたらに大きな噴水が。これ、ものすごく華やかでした。
で。華やかな噴水のまわりでは、いちゃいちゃしているカップルがたくさん。みんな楽しそー。
バンケットすっぽかして、ここでぼーっとしていたいよね。
中の敷地はこんな感じ。大きな池が分断するかたち。水と木々に囲まれた素敵な公園となっています。美術館には多くのロシア美術があるし。
後ろ髪ひかれながらも、さらに道ははるかに続きます。一番奥にあるエカテリーナ2世の離宮に行かなくちゃならないの。
途中では、まるでシンデレラ城のような、城壁が。(ってそこでシンデレラ城とか、RPGゲームが出てくるところが発想の貧困なわけですが。)
20分くらい園内を歩いたのち現れたのが、このエカテリーナ離宮。ロシアンゴシックの優雅な建物です。
女帝のための離宮ということもあるのか、レース細工のような優美なスタイル。他のロシア建築とはかなり趣を異にしています。
エカテリーナの故郷のプロセインの影響も強いのかもしれません。
宮殿内は思ったほどはごてごてしていません。(イタリアなどだとこれでもかとゴテゴテですが)
直線を利用したインテリアはかなりすっきりとした感じ。とはいえ、使用されているのはすべて大理石。なにげにお金かかってんなあ。
バンケットがはねた後の夜景です。モスクワの夏の夜はいつまでたっても日が沈まないので、夕景に見えますが、これでも午後10時過ぎ。
きれいにライトアップした宮殿がとても素敵です。
そして、午後10時の夕焼けを見つつ、ホテルへと帰りました。
大型バスでの送迎がなければ、とても行けない場所でした。
立派な美術館もあり、ロシア人の憩いの場となる広大な庭園もあり、の素敵な場所ですが、なんともアクセスが大変。地下鉄で行けるとの説明でしたが、とてもとても。
日本のガイドブックには載っていない穴場ではあります。
こちらが入口の門です。ロシアってやたら門や城壁を赤く塗りたがりますね。赤はロシア語で美しいという意味だそうですから、やはり「赤」には思いいれがあるのかも。社会主義のシンボルになっちゃいましたけど。
中にはいると広大な庭園が続きます。よく整備された花壇が。
美術館にも行きたかったのですが、バンケット会場は別棟。しかも途中交通事故による渋滞で遅れてきたために、ゆっくりと写真を撮る間もありません。
それでもなんとか撮ったケド。
庭園の中央にはやたらに大きな噴水が。これ、ものすごく華やかでした。
で。華やかな噴水のまわりでは、いちゃいちゃしているカップルがたくさん。みんな楽しそー。
バンケットすっぽかして、ここでぼーっとしていたいよね。
中の敷地はこんな感じ。大きな池が分断するかたち。水と木々に囲まれた素敵な公園となっています。美術館には多くのロシア美術があるし。
後ろ髪ひかれながらも、さらに道ははるかに続きます。一番奥にあるエカテリーナ2世の離宮に行かなくちゃならないの。
途中では、まるでシンデレラ城のような、城壁が。(ってそこでシンデレラ城とか、RPGゲームが出てくるところが発想の貧困なわけですが。)
20分くらい園内を歩いたのち現れたのが、このエカテリーナ離宮。ロシアンゴシックの優雅な建物です。
女帝のための離宮ということもあるのか、レース細工のような優美なスタイル。他のロシア建築とはかなり趣を異にしています。
エカテリーナの故郷のプロセインの影響も強いのかもしれません。
宮殿内は思ったほどはごてごてしていません。(イタリアなどだとこれでもかとゴテゴテですが)
直線を利用したインテリアはかなりすっきりとした感じ。とはいえ、使用されているのはすべて大理石。なにげにお金かかってんなあ。
バンケットがはねた後の夜景です。モスクワの夏の夜はいつまでたっても日が沈まないので、夕景に見えますが、これでも午後10時過ぎ。
きれいにライトアップした宮殿がとても素敵です。
そして、午後10時の夕焼けを見つつ、ホテルへと帰りました。
大型バスでの送迎がなければ、とても行けない場所でした。
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