アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
アクセス解析
フリーエリア
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(03/18)
(12/27)
(11/27)
(11/06)
(10/17)
Yahoo!
丘から降りて、お庭も散策してみました。
庭にもそこかしこに、瓦でつくられたオブジェがあります。
さすがに伝統的な瓦だけでは乗り切れないということでしょう。
現代的(?)なキャラクターの創造の試みも。
「かわらくん」というストレートなネーミングは微妙ですが。
こののんびりとしたカエルがなかなかよいですね。
ということでとても楽しんだ「かわら館」なのですが…。
神様の湯屋を探検してしまったバチはしっかり当たりました。
ふと気付くと、次の列車が来るまで3時間もあるのです。 _| ̄|○ ←そういうオチです。
ローカル線をなめちゃだめですね。時刻表を確認しておくべきでした。後悔先に立たず。
通常であれば開いているとおぼしき店屋さんも正月休みでしょう。昼ご飯も食べられず、寒い中を駅の待合室でふるえながら待つハメに…。
汽車が来ないよ。とほほ。
このオチは義理の母に呆れられました。「なんでそんなところで降りたの?」と…。
ちょっと説明しにくい(^^;;;;
なお、道後温泉本館の話ですが、ご興味がありましたら
http://maruyaki.bird.to/taretu/dougo/dougo02.htm
正面玄関よりもサイドからのほうが「千と千尋」に似ているようです。
ジブリからの発表では、ここだけがモデルでもないみたいですけれど、地元では大々的に宣伝してます(^^;;
庭にもそこかしこに、瓦でつくられたオブジェがあります。
さすがに伝統的な瓦だけでは乗り切れないということでしょう。
現代的(?)なキャラクターの創造の試みも。
「かわらくん」というストレートなネーミングは微妙ですが。
こののんびりとしたカエルがなかなかよいですね。
ということでとても楽しんだ「かわら館」なのですが…。
神様の湯屋を探検してしまったバチはしっかり当たりました。
ふと気付くと、次の列車が来るまで3時間もあるのです。 _| ̄|○ ←そういうオチです。
ローカル線をなめちゃだめですね。時刻表を確認しておくべきでした。後悔先に立たず。
通常であれば開いているとおぼしき店屋さんも正月休みでしょう。昼ご飯も食べられず、寒い中を駅の待合室でふるえながら待つハメに…。
汽車が来ないよ。とほほ。
このオチは義理の母に呆れられました。「なんでそんなところで降りたの?」と…。
ちょっと説明しにくい(^^;;;;
なお、道後温泉本館の話ですが、ご興味がありましたら
http://maruyaki.bird.to/taretu/dougo/dougo02.htm
正面玄関よりもサイドからのほうが「千と千尋」に似ているようです。
ジブリからの発表では、ここだけがモデルでもないみたいですけれど、地元では大々的に宣伝してます(^^;;
PR
丘の上から、下の庭に降りる道すがら、干支にちなんだ像(といっても、すべて瓦製)が置かれています。
丑ですね。
兎です。大きな目が印象的です。
わー、食べられちゃうでしよー。(虎なの?)←あわてて回収
ということで、降りる道すがらふと見ると、さすが、「かわら館」の屋根。遠くから見ている時は気がつきませんでしたが、えらく凝っています。
なんだか、教会建築のガーゴイルのよう。
改めて瓦のある日本家屋の美しさを思いました。甍の整った美しさ。やっぱり貴重。
古いからといって失うには惜しすぎる。
さて、何故こうも菊間のこの建物は、「千と千尋」に似ているのでしょう。映画の公開は、2001年7月20日。かわら館は平成9年(1997年)のオープンだから、映画を真似たとは考えにくいです。
おそらく「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルの一つといわれる伊代愛媛の道後温泉本館に、影響をうけて作ったからではないでしょうか?
↓これが道後温泉の本館です。
丑ですね。
兎です。大きな目が印象的です。
わー、食べられちゃうでしよー。(虎なの?)←あわてて回収
ということで、降りる道すがらふと見ると、さすが、「かわら館」の屋根。遠くから見ている時は気がつきませんでしたが、えらく凝っています。
なんだか、教会建築のガーゴイルのよう。
改めて瓦のある日本家屋の美しさを思いました。甍の整った美しさ。やっぱり貴重。
古いからといって失うには惜しすぎる。
さて、何故こうも菊間のこの建物は、「千と千尋」に似ているのでしょう。映画の公開は、2001年7月20日。かわら館は平成9年(1997年)のオープンだから、映画を真似たとは考えにくいです。
おそらく「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルの一つといわれる伊代愛媛の道後温泉本館に、影響をうけて作ったからではないでしょうか?
↓これが道後温泉の本館です。
寒い日でした。
天気もどんよりと曇り、風は冷たい。。誰もいないし。おまけに帰省とあって大きな荷物も抱えていたんですが、なにしろ好奇心が強い我々のこと。
残念ながら建物の中には入れないんですけれど、外を探検することにしました。
瓦館ということもあって、館の外側にも瓦製の置物がおいてあります。
まずは噴水の前で。
門の瓦はちょっとこわそう。(ちくっと痛いぞなもしでし。(愛媛弁?))
なんだか水道まで、瓦で飾ってあります。
瓦ですから全体的にコワモテするんですよね(笑)
しかし、こんなに立派な建物ですが、全国的にほとんど知られていないと思います。
まじに湯屋にしたほうがよかったんじゃないか、などと思いました。
さて、上に目を向けると、上のほうに併設の遊園地が見えます。
(ここんところも、ちょっと「千と千尋の神隠し」風かな?)
明日は遊園地編ということで。
ここまでひっぱってますが、しょーもないオチしかありませんので(^^;;;
天気もどんよりと曇り、風は冷たい。。誰もいないし。おまけに帰省とあって大きな荷物も抱えていたんですが、なにしろ好奇心が強い我々のこと。
残念ながら建物の中には入れないんですけれど、外を探検することにしました。
瓦館ということもあって、館の外側にも瓦製の置物がおいてあります。
まずは噴水の前で。
門の瓦はちょっとこわそう。(ちくっと痛いぞなもしでし。(愛媛弁?))
なんだか水道まで、瓦で飾ってあります。
瓦ですから全体的にコワモテするんですよね(笑)
しかし、こんなに立派な建物ですが、全国的にほとんど知られていないと思います。
まじに湯屋にしたほうがよかったんじゃないか、などと思いました。
さて、上に目を向けると、上のほうに併設の遊園地が見えます。
(ここんところも、ちょっと「千と千尋の神隠し」風かな?)
明日は遊園地編ということで。
ここまでひっぱってますが、しょーもないオチしかありませんので(^^;;;
配偶者の郷里は四国の愛媛県です。帰省はだいたいフェリー+列車だったのですが…。
帰省の度にちょっと気になる場所があります。
ものすごくのんびりとしたローカル線で、おおむね山の中を進むのですが、ある駅につくと実に不思議な光景がひろがるのです。
それまでがそれまでだけにこんな大きな建物みかけないし。
…「千と千尋の神隠し?」
神様の湯屋じゃないだろかと帰省の度に、噂しつつ(^_^;)。ある時思い切ってその駅で降りてみることにしました。
さすがに「神様の湯屋」ではなく、瓦で有名な菊間という街の「かわら館」だそうです。
http://www.go-shimanami.jp/shisetsu/kikuma/001.html
思うに、バブル期にふるさと創世資金が全国にばらまかれましたが、あれで作ったんじゃないでしょうかねえ。
普段ならもしかしたらもうちょっと人がいるのかもしれませんが、丁度お正月。館自体は閉館していることもあり…。
なんだか本当に「神様の湯屋」に入り込んだ気分。シーンとしていました。
わずかに地元の人とおぼしきおばあさんが散歩でもしているのか…。
さて、この不思議な雰囲気の建物に迷い込んだ我々(夫婦+たれぱんだ数たれ)の運命やいかに?←イヤ、そんな大したコトじゃないし
帰省の度にちょっと気になる場所があります。
ものすごくのんびりとしたローカル線で、おおむね山の中を進むのですが、ある駅につくと実に不思議な光景がひろがるのです。
それまでがそれまでだけにこんな大きな建物みかけないし。
…「千と千尋の神隠し?」
神様の湯屋じゃないだろかと帰省の度に、噂しつつ(^_^;)。ある時思い切ってその駅で降りてみることにしました。
さすがに「神様の湯屋」ではなく、瓦で有名な菊間という街の「かわら館」だそうです。
http://www.go-shimanami.jp/shisetsu/kikuma/001.html
思うに、バブル期にふるさと創世資金が全国にばらまかれましたが、あれで作ったんじゃないでしょうかねえ。
普段ならもしかしたらもうちょっと人がいるのかもしれませんが、丁度お正月。館自体は閉館していることもあり…。
なんだか本当に「神様の湯屋」に入り込んだ気分。シーンとしていました。
わずかに地元の人とおぼしきおばあさんが散歩でもしているのか…。
さて、この不思議な雰囲気の建物に迷い込んだ我々(夫婦+たれぱんだ数たれ)の運命やいかに?←イヤ、そんな大したコトじゃないし
広告など
最新TB
最古記事
(04/06)
(05/25)
(08/15)
(08/16)
(08/17)
楽天トラベル