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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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配偶者の郷里は四国の愛媛県です。帰省はだいたいフェリー+列車だったのですが…。
帰省の度にちょっと気になる場所があります。
ものすごくのんびりとしたローカル線で、おおむね山の中を進むのですが、ある駅につくと実に不思議な光景がひろがるのです。
それまでがそれまでだけにこんな大きな建物みかけないし。
…「千と千尋の神隠し?」
神様の湯屋じゃないだろかと帰省の度に、噂しつつ(^_^;)。ある時思い切ってその駅で降りてみることにしました。

菊間の駅

さすがに「神様の湯屋」ではなく、瓦で有名な菊間という街の「かわら館」だそうです。
http://www.go-shimanami.jp/shisetsu/kikuma/001.html
思うに、バブル期にふるさと創世資金が全国にばらまかれましたが、あれで作ったんじゃないでしょうかねえ。

普段ならもしかしたらもうちょっと人がいるのかもしれませんが、丁度お正月。館自体は閉館していることもあり…。
なんだか本当に「神様の湯屋」に入り込んだ気分。シーンとしていました。

瓦館

わずかに地元の人とおぼしきおばあさんが散歩でもしているのか…。

さて、この不思議な雰囲気の建物に迷い込んだ我々(夫婦+たれぱんだ数たれ)の運命やいかに?←イヤ、そんな大したコトじゃないし




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