アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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砂漠植物園はアリゾナならではの、気候を利用した面白い植物園です。
私たち外国人にとっては、本当に奇妙な異星のような世界がくりひろげられます。
サボテンという植物は、植物のようでいて、何故か動物のような感じがします。或いはすべてツクリモノのような。
地面を這う姿は、蛇そっくりですよね。砂漠の真ん中でこんなものを見たら、大騒ぎをしてしまいそう。
全般的にハリがあって、とっても痛そうなサボテン。
見てて痛そうな植物。やっぱ悪役づらね。
荒れ野にそそりたつサボテン。向こうの電柱ともあいまって不思議な光景です。
穴があいているのはキツツキにやられたから。
そしてさらに奇景なのは、このはげ山にぽつぽつと生えているサボテン。
どうみても地球上に見えません。
てゆーか、やっぱトリフィド?
アリゾナの砂漠はの奇景を利用していろんな映画のロケに使われるそうです。
映画だけじゃなくて、米軍のイラク侵攻時の戦車の投降シーンは、このアリゾナで撮影されたという噂も _| ̄|○
そしてUFO銀座でも有名なアリゾナ。群れをなして飛んでましたよ。(嘘)
この砂漠植物園の野外カフェはなかなかいいところでした。
不思議な景色をみながら飲むコーヒーは美味しかったです。
http://taretu.blog.shinobi.jp/Entry/403/
ということで、長い間おつきあいいただきましたフェニックス旅行記を終わります。
次はロシア編へ。
私たち外国人にとっては、本当に奇妙な異星のような世界がくりひろげられます。
サボテンという植物は、植物のようでいて、何故か動物のような感じがします。或いはすべてツクリモノのような。
地面を這う姿は、蛇そっくりですよね。砂漠の真ん中でこんなものを見たら、大騒ぎをしてしまいそう。
全般的にハリがあって、とっても痛そうなサボテン。
見てて痛そうな植物。やっぱ悪役づらね。
荒れ野にそそりたつサボテン。向こうの電柱ともあいまって不思議な光景です。
穴があいているのはキツツキにやられたから。
そしてさらに奇景なのは、このはげ山にぽつぽつと生えているサボテン。
どうみても地球上に見えません。
てゆーか、やっぱトリフィド?
アリゾナの砂漠はの奇景を利用していろんな映画のロケに使われるそうです。
映画だけじゃなくて、米軍のイラク侵攻時の戦車の投降シーンは、このアリゾナで撮影されたという噂も _| ̄|○
そしてUFO銀座でも有名なアリゾナ。群れをなして飛んでましたよ。(嘘)
この砂漠植物園の野外カフェはなかなかいいところでした。
不思議な景色をみながら飲むコーヒーは美味しかったです。
http://taretu.blog.shinobi.jp/Entry/403/
ということで、長い間おつきあいいただきましたフェニックス旅行記を終わります。
次はロシア編へ。
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この砂漠植物園では、生態系を大事にしており、さまざまな動物が植物と共に放し飼いになっています。
その中で人気ものはこのプレーリードッグくん。
地下に穴をほり、乾燥した場所でも生き抜く知恵者です。
なんでもアメリカでは害獣として駆除対象にまでなってしまうプレーリードッグですが…。
穴から顔と手を出す姿の可愛いこと。萌え〜。
せめてこの砂漠植物園では健やかに自由に生を全うしてほしいものであるよ。
一方、穴を掘るのはネズミばかりではありません。キツツキは、サボテンに穴を開け、水を吸い、それを巣として利用するんだそう。
こっちも頭いいなぁ。
ということで花が咲いた巨大なサボテンにもきつつきがやってきていました。
他のサボテンにも黒い穴があいています。
穴をあけられちゃったサボテンはどうなるのかな。ちょっとそれは心配。
その他にもネイティブアメリカンの生活の展示なんかもあって、面白かったです。
サボテンばかりでは花があっても華がないという配慮でしょうか、ハーブガーデンもありました。
砂漠の中のオアシス?
でもって、最初に目を引くのが、このハーブガーデンにあったオブジェ。自然石を利用したもの、みたいでした。緑色をしているところを見ると銅鉱石でしょうか。
なんとなく、「コードギアス 反逆のルルーシュ」のゼロみたい。
花時計なんかもあったり。ぶら下がっているものがあ不明。
花壇からはハーブの強い香りがします。降雨量の極端に少ないこの土地でどうやって栽培しているのやら。
手がかかりそうですね。
アーティチョーク(あざみ)の巨大花。
おおたれの顔の半分くらいあります。大きい!
スーパーで見るアーティチョークからは想像ができない花です。
最終日、是非行ってみたかった砂漠植物園に行くことにしました。残念ながら公共の交通機関では行けそうにないので、タクシーで。
タクシーの運転手さんが帰りにも迎えにきてくれることを約束してくれました。帰りはどうやってタクシーを拾うんだろうと、心配していたのでホッとしました。でも、約束通りに来てくれなかったらどうしよう。
ともかく約束したこの黄色の花の咲いた木を目印に。
そしてサボテンの花の写真が載った看板を目印に、砂漠植物園に入っていきます。
丁度、今はサボテンの花が咲く時期。前に行った人たちから、見る価値はある、という情報が入っています。
さて、こちらがエントランス。入場料がひとり10ドルです。
砂漠植物園の敷地はかなり広く、大きなメインの道でぐるっと一回りできます。またの間を縦横無尽に走る小径で、区分地に入れます。
中に入るとさっそく「サボテンって何?」という看板が。
「サボテンとはサボテン科の植物です。」
…そうですか。
「たいていのサボテンは、多肉植物です。」
サボテンでない多肉植物(水を貯蔵している植物)もあるので、サボテン=多肉植物ではありません。アロエなんかも多肉植物ですね。
「砂漠や乾燥した場所に生えています。」
確かに。
ということで、園内にはサボテンをはじめとして全世界から集めた砂漠に適応した植物が栽培されています。
とにかく、日本人にとっては異星のような風景が拡がることになります。
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