アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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カソリック教会を出て、道なりに進むと、まるでショッピングモールのような、洒落た建物群が。
なんだろうと思いつつ看板を見るとアリゾナ州立大学のフェニックス分校のようです。
アメリカの大学は、一般に広く門戸を開けていて、関係者以外が入っても大丈夫。
こちらもなんとなくメキシコな雰囲気の平屋。
土地が広いっていいね。平屋の大学なんてのがあんまり見たことがない…。
まあ、分校なので、それほど規模はないのでしょうが、まだ建設されて間もないのでしょう。大変きれいなシャレた建物です。
通りは人が少なくて、休みなんだろうかと思いきや…
ちゃんと学生さんが授業を受けていました。
アメリカの大学は本当に厳しいし、学生さんたちも真剣です。
(宿題がマジに多いのです。)
真ん中はパティオになっていて、噴水なんかがあります。
いやー、ほんと入っているのが高級ブティックじゃないのが不思議に感じるほどです。
建物の一角に、マヤのピラミッドにある、ケツアルコアトルらしき像が
たのしー。
さっそく「ちゅうたれ」といっしょに、ケツアルコアトル様との写真を撮影しました。
「翼ある蛇」と記念撮影でしー。
なんだろうと思いつつ看板を見るとアリゾナ州立大学のフェニックス分校のようです。
アメリカの大学は、一般に広く門戸を開けていて、関係者以外が入っても大丈夫。
こちらもなんとなくメキシコな雰囲気の平屋。
土地が広いっていいね。平屋の大学なんてのがあんまり見たことがない…。
まあ、分校なので、それほど規模はないのでしょうが、まだ建設されて間もないのでしょう。大変きれいなシャレた建物です。
通りは人が少なくて、休みなんだろうかと思いきや…
ちゃんと学生さんが授業を受けていました。
アメリカの大学は本当に厳しいし、学生さんたちも真剣です。
(宿題がマジに多いのです。)
真ん中はパティオになっていて、噴水なんかがあります。
いやー、ほんと入っているのが高級ブティックじゃないのが不思議に感じるほどです。
建物の一角に、マヤのピラミッドにある、ケツアルコアトルらしき像が
たのしー。
さっそく「ちゅうたれ」といっしょに、ケツアルコアトル様との写真を撮影しました。
「翼ある蛇」と記念撮影でしー。
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暑い日々が続いていましたが、3日目になって、やっと雲があらわれはじめました。
太陽さえ陰れば、猛威を振るった暑さもいささかましになります。
やっとせっかくアリゾナまで来たのだからと、外に出て行く元気がでてきました。
目立つ場所に、美しいコーラルピンクのメキシコ風の教会があります。
Saint Mary's Basilica 聖マリー聖堂は、アリゾナで一番古いカソリック教会で、1881年に設立という古い歴史を持っています。で、現在のこの教会は1915年に建てられ、1978年に国の歴史的建造物となったんだそう。
教会の横は美しい庭園となっていて、宣教師の銅像なんかがあります。
幹まで緑色のこの美しい木はフェニックスダウンタウンのいたるところに植えられていて、目には美しい初夏の新緑を演出しています。(あくまでも演出であって、天候次第では、「初夏」ではなくなります。)
木陰にはいると、爽やかな風が吹いて。うー、やっと人間らしい気持ちになってきました。
この木々たちは、散水車とスプリンクラーによる給水で、やっとここに緑をたたえているのでしょう。朝早い時間から、庭の整備に立ち働いていました。
でも、ビルの谷間にこういった場所があるのは、心やすらぎます。
きれいな噴水もあります。夜にはこの噴水がライトアップされていい感じ。
教会の壁には聖母子のレリーフがあって、素敵でした。
ベンチに人が座っていることが多くて、なかなか写真がとれずに残念。
教会を離れて、ダウンタウンをさらに進みます。
道端にも夾竹桃などの乾燥に強い植物がたくさん植えられていました。
太陽さえ陰れば、猛威を振るった暑さもいささかましになります。
やっとせっかくアリゾナまで来たのだからと、外に出て行く元気がでてきました。
目立つ場所に、美しいコーラルピンクのメキシコ風の教会があります。
Saint Mary's Basilica 聖マリー聖堂は、アリゾナで一番古いカソリック教会で、1881年に設立という古い歴史を持っています。で、現在のこの教会は1915年に建てられ、1978年に国の歴史的建造物となったんだそう。
教会の横は美しい庭園となっていて、宣教師の銅像なんかがあります。
幹まで緑色のこの美しい木はフェニックスダウンタウンのいたるところに植えられていて、目には美しい初夏の新緑を演出しています。(あくまでも演出であって、天候次第では、「初夏」ではなくなります。)
木陰にはいると、爽やかな風が吹いて。うー、やっと人間らしい気持ちになってきました。
この木々たちは、散水車とスプリンクラーによる給水で、やっとここに緑をたたえているのでしょう。朝早い時間から、庭の整備に立ち働いていました。
でも、ビルの谷間にこういった場所があるのは、心やすらぎます。
きれいな噴水もあります。夜にはこの噴水がライトアップされていい感じ。
教会の壁には聖母子のレリーフがあって、素敵でした。
ベンチに人が座っていることが多くて、なかなか写真がとれずに残念。
教会を離れて、ダウンタウンをさらに進みます。
道端にも夾竹桃などの乾燥に強い植物がたくさん植えられていました。
さて、あんまりホテルでごろごろしているのもなんなので、配偶者の通っている会議会場まで行ってみました。
といっても、歩いて2分もかからないのですが…。
私は本当は会議の参加登録をしていないので、中に入るのはちょっとためらわれたのですが、中にはスターバックスのカフェなんぞもあるので、問題はないでしょう。
この立派な建物が、Phoenix convention centerです。
アメリカの比較的新しい都市はこういったコンファレンスの招聘にとても熱心で、大規模なコンベンションセンターがあります。
近代建築の粋を集めたようなところが多くて、見ていて面白いです。
名札をつけた会議参加者といっしょに、素知らぬ顔で中に入ります。
内部は、4階建て。その天井までの吹き抜けです。なかなかダイナミックな建築です。
コンサートホールも併設で、中からホールに行くことができるようです。
吹き抜けの奧にあったのは、巨大な凹面鏡。
なかなかにシュールな眺めです。皮肉っぽく THE ART IS GUARANTY of SANITY(芸術は正気の保証?)て書いてありますね。
そりゃー、この大きさでは目疑うわ。
アリゾナは全米一太陽光発電に適した土地だそうで、この凹面鏡もそれをあらわしているのかな?
なお、毎日このコンベンションセンターに通ったにもかかわらず、配偶者はこれを見てなかったそうで。巨大すぎて目にはいらなかったらしいです。
ここの一階、二階で会議はあっていたそうです。
この日、体調最悪だった私は、スターバックスカフェが入っていたので、コーヒー飲んでぼーっとしてました。
といっても、歩いて2分もかからないのですが…。
私は本当は会議の参加登録をしていないので、中に入るのはちょっとためらわれたのですが、中にはスターバックスのカフェなんぞもあるので、問題はないでしょう。
この立派な建物が、Phoenix convention centerです。
アメリカの比較的新しい都市はこういったコンファレンスの招聘にとても熱心で、大規模なコンベンションセンターがあります。
近代建築の粋を集めたようなところが多くて、見ていて面白いです。
名札をつけた会議参加者といっしょに、素知らぬ顔で中に入ります。
内部は、4階建て。その天井までの吹き抜けです。なかなかダイナミックな建築です。
コンサートホールも併設で、中からホールに行くことができるようです。
吹き抜けの奧にあったのは、巨大な凹面鏡。
なかなかにシュールな眺めです。皮肉っぽく THE ART IS GUARANTY of SANITY(芸術は正気の保証?)て書いてありますね。
そりゃー、この大きさでは目疑うわ。
アリゾナは全米一太陽光発電に適した土地だそうで、この凹面鏡もそれをあらわしているのかな?
なお、毎日このコンベンションセンターに通ったにもかかわらず、配偶者はこれを見てなかったそうで。巨大すぎて目にはいらなかったらしいです。
ここの一階、二階で会議はあっていたそうです。
この日、体調最悪だった私は、スターバックスカフェが入っていたので、コーヒー飲んでぼーっとしてました。
体調を崩したのも手伝って、まだまだ昼間はホテルステイです。
乾燥が厳しくて、マスクをして寝ないといけない始末ですが、それ以外は広いベットで正面にテレビもあってと快適です。
摩天楼に囲まれた小さなオープンスペースに、プールと併設して中庭があります。
この中庭には午前中日があたらないので、午前中なら、わりと快適に過ごせるのです。
ある程度暑いですが、それでも冷房の効きすぎた室内よりはまし。
ゆっくりできる椅子もあるので、午前中はここで本を読むのが、定番でした。
池に、これまた変な銅のオブジェがあって面白いです。
人間なんといっても水辺にいて水音を聞いているとくつろぐものです。
こういう砂漠の街だからこそ、オアシスが必要なのでしょう。
街中にもよく噴水をみかけます。
青銅のオブジェは緑青がふいています。
それにしても、全然かわいくない。すごく変。面白いけど。
亀なのかなにかよくわからない銅に、すごく小さな頭がついてます。
それなのに随所に配された鳥はとってもリアル。
中庭にはアリゾナの植物が植えてあります。
水が少なくても育つサボテンや、アロエや、やし。
サボテン、でっかい…。(と、砂漠植物園に行くまでは思っていました。)
おおたれがえらそうに座っています。
プールの写真は人のいない夜に。
ライトアップされて青く光っています。
最初の頃は昼間暑すぎてはいれず…。
後半は雨で、温度がさがりすぎて入れず。
残念でした。
かなり涼しくなった状態でもプールに入っている勇者もいましたけどね。
プールサイドで、たれだけがくつろいでいます。
乾燥が厳しくて、マスクをして寝ないといけない始末ですが、それ以外は広いベットで正面にテレビもあってと快適です。
摩天楼に囲まれた小さなオープンスペースに、プールと併設して中庭があります。
この中庭には午前中日があたらないので、午前中なら、わりと快適に過ごせるのです。
ある程度暑いですが、それでも冷房の効きすぎた室内よりはまし。
ゆっくりできる椅子もあるので、午前中はここで本を読むのが、定番でした。
池に、これまた変な銅のオブジェがあって面白いです。
人間なんといっても水辺にいて水音を聞いているとくつろぐものです。
こういう砂漠の街だからこそ、オアシスが必要なのでしょう。
街中にもよく噴水をみかけます。
青銅のオブジェは緑青がふいています。
それにしても、全然かわいくない。すごく変。面白いけど。
亀なのかなにかよくわからない銅に、すごく小さな頭がついてます。
それなのに随所に配された鳥はとってもリアル。
中庭にはアリゾナの植物が植えてあります。
水が少なくても育つサボテンや、アロエや、やし。
サボテン、でっかい…。(と、砂漠植物園に行くまでは思っていました。)
おおたれがえらそうに座っています。
プールの写真は人のいない夜に。
ライトアップされて青く光っています。
最初の頃は昼間暑すぎてはいれず…。
後半は雨で、温度がさがりすぎて入れず。
残念でした。
かなり涼しくなった状態でもプールに入っている勇者もいましたけどね。
プールサイドで、たれだけがくつろいでいます。
砂漠の夜は結構冷え込むと聞きます。
だから、アリゾナだって昼間が43℃あっても、日が沈めばマシになるんじゃないかと思ってました。
でも、甘い。
ホテル群その他からエアコンから排出される熱は、熱風となってヒートランド現象まっしぐらです。
ま、それでも暴力的の太陽の下よりは、ましなのですが…。
どこかに巨大な石油ファンヒーターがあって、そこから乾燥した熱風が吹き出してきているんじゃないかと思えるほど。
そして、乾燥のためにあまり汗をかきません。
それにしても夕暮れのフェニックスのダウンタウン…。人がいません。
このクソ熱いのに街を彷徨っているなんて、よほどの物好きか、そうせざるをえないひとたち、ストリート・ピープルのどちらかです。
といっても、西海岸の街々よりは少ないです。あまり人が通らないので、物乞いをするのも一苦労だからかな。
アリゾナセンターの「Footers」(チアガールのような恰好をしたウェイトレスさんが給仕をしてくれる全米チェーンレストラン)に行こうとしたのですが、あまりにも閑散としていて。お姉さんたちもあまり見かけないので断念しました。
やっぱりスポーツイベントがないと、お客さんこないのでしょう。
もちろん、ダイヤモンドバックスや、フェニックスサンズが試合の時は駐車場すら不足するそうです。
「Footers」に期待していた配偶者は最後まで残念そうでした。
夜もきれいにライトアップされたアリゾナセンターだけど。
ただただ静かで、寂しいです。あまりひとりでは歩きたくないなぁ。
メキシコ風のカソリック教会。ピンク色の建物もきれいにライトアップされています。
ホント、きれいだけど、乾いた街。
いろんな意味で…。
だから、アリゾナだって昼間が43℃あっても、日が沈めばマシになるんじゃないかと思ってました。
でも、甘い。
ホテル群その他からエアコンから排出される熱は、熱風となってヒートランド現象まっしぐらです。
ま、それでも暴力的の太陽の下よりは、ましなのですが…。
どこかに巨大な石油ファンヒーターがあって、そこから乾燥した熱風が吹き出してきているんじゃないかと思えるほど。
そして、乾燥のためにあまり汗をかきません。
それにしても夕暮れのフェニックスのダウンタウン…。人がいません。
このクソ熱いのに街を彷徨っているなんて、よほどの物好きか、そうせざるをえないひとたち、ストリート・ピープルのどちらかです。
といっても、西海岸の街々よりは少ないです。あまり人が通らないので、物乞いをするのも一苦労だからかな。
アリゾナセンターの「Footers」(チアガールのような恰好をしたウェイトレスさんが給仕をしてくれる全米チェーンレストラン)に行こうとしたのですが、あまりにも閑散としていて。お姉さんたちもあまり見かけないので断念しました。
やっぱりスポーツイベントがないと、お客さんこないのでしょう。
もちろん、ダイヤモンドバックスや、フェニックスサンズが試合の時は駐車場すら不足するそうです。
「Footers」に期待していた配偶者は最後まで残念そうでした。
夜もきれいにライトアップされたアリゾナセンターだけど。
ただただ静かで、寂しいです。あまりひとりでは歩きたくないなぁ。
メキシコ風のカソリック教会。ピンク色の建物もきれいにライトアップされています。
ホント、きれいだけど、乾いた街。
いろんな意味で…。
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