アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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オーストリアは東欧。(でも、英語ではCentral Europeのくくりだそうです。Eastern Europeというとロシアになってしまうそう。)
オーストリア自身もそうですが、ハンガリーやチェコといったガラスの産地にとても近いのです。
なので、ウィーンに行く前に是非グラスは買いに行こうと予定していました。
しかし、期待していたほどには、手頃できれいなグラスが見つからないのです。
ホテルのちょうど真ん前に、すごく素敵なガラス屋さんがありました。
でもバカンスシーズンのためか、お休み。
このガラス屋さん、とても不思議なことに、昼間行ってみると閉まっているのに、夜になるとこのとおり電気がついているです。
電気はついているけれど、もちろん夜だからお休み。
開いているんじゃないかとちょっと期待したんだけどなあ。
ガラス内部に羽根をとじこめたもの(熱のために羽根はくるくる回る)などとても素敵なオブジェがあって、欲しかったんですけどね。残念。
ところで、ウィーンでの買い物は「蚤の市」を除けば、大体のところで英語で大丈夫です。
数字だけドイツ語で言われることもあるけれど、その場合も書いてもらえば、ノープロブレム。下手にドイツ語でなどとやると早口で喋られて、困ってしまいます。
ただ、せめて最初と最後の挨拶だけは、「グリュースゴット」(オーストリア方言のドイツ語での「こんにちは」)「ヴィーダーゼーエン」(さよなら)とたどたどしく言うのもいいかもしれませんね。
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オーストリア自身もそうですが、ハンガリーやチェコといったガラスの産地にとても近いのです。
なので、ウィーンに行く前に是非グラスは買いに行こうと予定していました。
しかし、期待していたほどには、手頃できれいなグラスが見つからないのです。
ホテルのちょうど真ん前に、すごく素敵なガラス屋さんがありました。
でもバカンスシーズンのためか、お休み。
このガラス屋さん、とても不思議なことに、昼間行ってみると閉まっているのに、夜になるとこのとおり電気がついているです。
電気はついているけれど、もちろん夜だからお休み。
開いているんじゃないかとちょっと期待したんだけどなあ。
ガラス内部に羽根をとじこめたもの(熱のために羽根はくるくる回る)などとても素敵なオブジェがあって、欲しかったんですけどね。残念。
ところで、ウィーンでの買い物は「蚤の市」を除けば、大体のところで英語で大丈夫です。
数字だけドイツ語で言われることもあるけれど、その場合も書いてもらえば、ノープロブレム。下手にドイツ語でなどとやると早口で喋られて、困ってしまいます。
ただ、せめて最初と最後の挨拶だけは、「グリュースゴット」(オーストリア方言のドイツ語での「こんにちは」)「ヴィーダーゼーエン」(さよなら)とたどたどしく言うのもいいかもしれませんね。
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ウィーンは古い街だけあって、アンティークショップも充実しています。
素敵な古着屋さんがあったんですよ。欲しかったなぁ。
60年代風の古着のお店ですね。ジャクリーンとかがこういうのを着ていた感じ。
ひらひらのスカートの大胆な模様が素敵。
アクセサリー類もいいのが一杯置いてありました。
こういったアンティークジュエリー、大好きです。
蝶々のブローチ。かなり大きなものです。あれも欲しい、これも欲しい…。
でも結局ほとんど何も買わなかった(or 買えなかった。)
別のアンティークショップです。家具中心のお店でしたが、ジュエリーも置いてありました。
写真を改めて見ていると、ああ、無理をしてでも買っておけばよかったかな、などと後悔しています。
素敵な古着屋さんがあったんですよ。欲しかったなぁ。
60年代風の古着のお店ですね。ジャクリーンとかがこういうのを着ていた感じ。
ひらひらのスカートの大胆な模様が素敵。
アクセサリー類もいいのが一杯置いてありました。
こういったアンティークジュエリー、大好きです。
蝶々のブローチ。かなり大きなものです。あれも欲しい、これも欲しい…。
でも結局ほとんど何も買わなかった(or 買えなかった。)
別のアンティークショップです。家具中心のお店でしたが、ジュエリーも置いてありました。
写真を改めて見ていると、ああ、無理をしてでも買っておけばよかったかな、などと後悔しています。
ウィンドーショッピングは、ヨーロッパの街を歩いてる時の楽しみのひとつです。
欲しいものはたくさんあるけれど、当時最高のユーロ高でしたから、全部買っていたら大変なし。また、バカンスシーズンなのも手伝って、お店の開いている時間も極端に短かったり、開いてなかったり…。
そこで、素敵だな、と思うものはカメラに納めてきました。(^^
いわゆるスーベニアショップです。陶器のビールマグや、モーツァルトクーゲルや、オーストリアみやげがたくさん。
教会の近くには、キリスト教関連のおみやげを売っているところがたくさんあります。
さすが、カソリックの国です。
カソリックではないけど、ちょっと家に置きたくなるようないい感じのお人形さんとかも。
古地図や古書を置いてあるお店です。すっごい欲しかったんですけど、とても手がでないようなお値段でした。
シリングの時代に来ることができていたらなぁ…。
欲しいものはたくさんあるけれど、当時最高のユーロ高でしたから、全部買っていたら大変なし。また、バカンスシーズンなのも手伝って、お店の開いている時間も極端に短かったり、開いてなかったり…。
そこで、素敵だな、と思うものはカメラに納めてきました。(^^
いわゆるスーベニアショップです。陶器のビールマグや、モーツァルトクーゲルや、オーストリアみやげがたくさん。
教会の近くには、キリスト教関連のおみやげを売っているところがたくさんあります。
さすが、カソリックの国です。
カソリックではないけど、ちょっと家に置きたくなるようないい感じのお人形さんとかも。
古地図や古書を置いてあるお店です。すっごい欲しかったんですけど、とても手がでないようなお値段でした。
シリングの時代に来ることができていたらなぁ…。
ニュー・オリンズのマルディ・グラは、リオのカーニヴァルとも並ぶ世界三大カーニヴァルの一つ。
仮面舞踏会の伝統がフランスからそのまま来ています。
ニュー・オリンズの街中で買った華やかな仮面です。
これを買ったお店
カトリーナの後も元気に営業中。
世界中に送ってくれるそうです。
仮面舞踏会の伝統がフランスからそのまま来ています。
ニュー・オリンズの街中で買った華やかな仮面です。
これを買ったお店
カトリーナの後も元気に営業中。
世界中に送ってくれるそうです。
美術史美術館と自然史博物館に挟まれたマリア・テレジア像が建つ庭園を抜けて反対側の通りを渡ると、複数の美術館や文化施設を集めた地区、ミュージアム・クォーターがあります。2001年にオープンしたんだそう。
この写真は美術史美術館にいったときのものです。地下鉄の駅名まで、ドイツ語ではなく英語のMuseum Quaterとなっているのがおもしろいです。日本でならカタカナ語の駅みたいなモンですね。
ここもすべての美術館をゆっくり回りたかったのですが残念ながら、時間切れ。ま、たった一回、一週間だけの滞在でウィーンのすべてを回るのなど、不可能事ですし。
金曜日の夕方は、ウィーンの主要な美術館は夜(まだ明るいので夕方といってもいいですが)9時まで開いています。仕事帰りの金曜日にゆったりと美術館を楽しもうという試み。
でも、あまりに暑いためか、ミュージアムクォーターの前の噴水のところで、みんなぐってりとしてます。
中で、レオポルド美術館に入りました。
世界最大級のエゴン・シーレコレクション。クリムト、コロマン・モーザーなど、ウィーン幻想派の絵画、家具、写真などなどがどっさりと。
6階建ての近代的な箱のような建物です。警備もとても厳しくて。写真なんてとんでもないという雰囲気。しかも、時間がそれほどなかったので、外観の写真もほとんど残っていません。
クリムトの巨大な「生と死」が飾ってあります。この絵は右側の明るい「生」の部分ばかりが有名ですが、その側にひっそりとよりそう「死」こそが主題でしょう。
エゴンシーレの自画像です。自画像を多く残した、早逝の天才。28歳で亡くなったそうです。
彼を見出したクリムトは、この28歳年下の天才をどう見ていたのでしょう。
私にはクリムトの絵は文句なく美しく、とても技巧的なものに見える。しかし、ベートーベンフリースを見ても、彼が目指していたモノは単なる美しいだけの絵ではなさそうです。
一方、シーレの絵には、圧倒的な才と、独自性がある。身を切り出すような苦悩の相がある。
二人の画家は偶然にも同じ1918年に亡くなったそうです。
この写真は美術史美術館にいったときのものです。地下鉄の駅名まで、ドイツ語ではなく英語のMuseum Quaterとなっているのがおもしろいです。日本でならカタカナ語の駅みたいなモンですね。
ここもすべての美術館をゆっくり回りたかったのですが残念ながら、時間切れ。ま、たった一回、一週間だけの滞在でウィーンのすべてを回るのなど、不可能事ですし。
金曜日の夕方は、ウィーンの主要な美術館は夜(まだ明るいので夕方といってもいいですが)9時まで開いています。仕事帰りの金曜日にゆったりと美術館を楽しもうという試み。
でも、あまりに暑いためか、ミュージアムクォーターの前の噴水のところで、みんなぐってりとしてます。
中で、レオポルド美術館に入りました。
世界最大級のエゴン・シーレコレクション。クリムト、コロマン・モーザーなど、ウィーン幻想派の絵画、家具、写真などなどがどっさりと。
6階建ての近代的な箱のような建物です。警備もとても厳しくて。写真なんてとんでもないという雰囲気。しかも、時間がそれほどなかったので、外観の写真もほとんど残っていません。
クリムトの巨大な「生と死」が飾ってあります。この絵は右側の明るい「生」の部分ばかりが有名ですが、その側にひっそりとよりそう「死」こそが主題でしょう。
エゴンシーレの自画像です。自画像を多く残した、早逝の天才。28歳で亡くなったそうです。
彼を見出したクリムトは、この28歳年下の天才をどう見ていたのでしょう。
私にはクリムトの絵は文句なく美しく、とても技巧的なものに見える。しかし、ベートーベンフリースを見ても、彼が目指していたモノは単なる美しいだけの絵ではなさそうです。
一方、シーレの絵には、圧倒的な才と、独自性がある。身を切り出すような苦悩の相がある。
二人の画家は偶然にも同じ1918年に亡くなったそうです。
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