アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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国立新美術館は、常設展を持たず、企画展が主だそうです。 展示室だけはものすごい数あるんだそう。
残念ながらフェルメール展の他はあまり目をひく展示はありませんでした。
今のところ、この建物自体が、一種の展示なのかもしれません。
こういった展示室が10以上あるんだそう。
そしてフェルメール。
フェルメールの画を見ていると、キャンバス地に絵の具を塗ったものに何故美を感じるか?ということを問い直される気がします。
手をのばせばその重ささえ感じるのではないかと思わせるパン、一筋となってしたたり落ちるミルク。
働くことの威厳に満ちた、言い換えれば美しいだけの女ではない人の一瞬を切り取った画です。
鮮やかでありながら、光を充分に意識した落ち着いた色彩。
そして、簡素でかつ奥行きを感じさせるバック。
外国の巨大美術館でゆったりと見るのもいいけれど、十全にライトを計算尽くして、最高の状態での絵を愉しむことができる日本の企画展もまた別の趣があります。
残念ながらフェルメール展の他はあまり目をひく展示はありませんでした。
今のところ、この建物自体が、一種の展示なのかもしれません。
こういった展示室が10以上あるんだそう。
そしてフェルメール。
フェルメールの画を見ていると、キャンバス地に絵の具を塗ったものに何故美を感じるか?ということを問い直される気がします。
手をのばせばその重ささえ感じるのではないかと思わせるパン、一筋となってしたたり落ちるミルク。
働くことの威厳に満ちた、言い換えれば美しいだけの女ではない人の一瞬を切り取った画です。
鮮やかでありながら、光を充分に意識した落ち着いた色彩。
そして、簡素でかつ奥行きを感じさせるバック。
外国の巨大美術館でゆったりと見るのもいいけれど、十全にライトを計算尽くして、最高の状態での絵を愉しむことができる日本の企画展もまた別の趣があります。

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フェルメール展の前に、国立新美術館の箱のほうを(なかなかフェルメールに辿り着かないぞ)
日本を代表する巨大美術館を、ということで、鳴り物入りでの黒川紀章デザインです。
奇をてらっていることだけは確か。
などと言っていてら、この記事を上げる前に黒川紀章がお亡くなりになってしまいました。
なんとなくシンクロニティ。
これだけの斬新なものを仕上げる力量を持つ人はそうそうはいないので、惜しまれます。

波形の大きな窓です。

まるで宇宙船かなにかのような、円錐にはカフェやレストランが入っています。

絵に描いたような近未来、という感じ。
そのわりにLANがきちっと設備されていないという噂も。LANを利用した現代芸術の展示がやりにくいらしいです。
今からならば、無線LANいや、いっそPLC入れちゃえばいいじゃん。

光が窓から入ると波の影が打ち出しのコンクリートに写って、美しかったです。
ガラスとコンクリートと光と。これを見せるためのからくりのような気がします。

上階から下を見下ろして。
人の動線をかなり無視しているという批判もあって。 私が行ったときは平日なので、比較的人が少なく、そういった混雑で悩まされることはなかったんだけど…。 でも東京だもんなぁ。土日の混雑はものすごいだろうな。
日本を代表する巨大美術館を、ということで、鳴り物入りでの黒川紀章デザインです。
奇をてらっていることだけは確か。
などと言っていてら、この記事を上げる前に黒川紀章がお亡くなりになってしまいました。
なんとなくシンクロニティ。
これだけの斬新なものを仕上げる力量を持つ人はそうそうはいないので、惜しまれます。
波形の大きな窓です。
まるで宇宙船かなにかのような、円錐にはカフェやレストランが入っています。
絵に描いたような近未来、という感じ。
そのわりにLANがきちっと設備されていないという噂も。LANを利用した現代芸術の展示がやりにくいらしいです。
今からならば、無線LANいや、いっそPLC入れちゃえばいいじゃん。
光が窓から入ると波の影が打ち出しのコンクリートに写って、美しかったです。
ガラスとコンクリートと光と。これを見せるためのからくりのような気がします。
上階から下を見下ろして。
人の動線をかなり無視しているという批判もあって。 私が行ったときは平日なので、比較的人が少なく、そういった混雑で悩まされることはなかったんだけど…。 でも東京だもんなぁ。土日の混雑はものすごいだろうな。

ビール工場の見学の後、併設のビールのレトロ博物館にも寄ってみました。
みんな見学したらそのまま帰ってしまうので、人が少ないです。

昔のヱビスの工場の看板ですね。

で、昔の工場とそこにあったプリミティブな機械。
コンピュータ制御オール自動の大工場を見た後だけに、こういう機械でつくられたビールも飲んでみたかったような気もします。

いろんな時代のビールのポスターが飾ってありました。
大正ロマンか昭和初期といった風情のが一番好きです。

男は黙って、以下略。
若い人には通じないよね(^^;;;;;;;;;;;←本当に通じなかった

ヱビス様の像もあって、たくさん小銭が投げ込まれていました。
トレビの泉じゃないんだから(^^;;;
ということで、ビール工場の見学って意外と遊べました。
なお入館料は試飲も含めて無料です。
ただ、物産品の展示もあって、ついついそこでたくさん買い物しちゃいましたけどね(笑)

大分名産のそば饅頭です。本日つくりたて、とか。
そばの風味が効いて、素朴な味わいです。
みんな見学したらそのまま帰ってしまうので、人が少ないです。
昔のヱビスの工場の看板ですね。
で、昔の工場とそこにあったプリミティブな機械。
コンピュータ制御オール自動の大工場を見た後だけに、こういう機械でつくられたビールも飲んでみたかったような気もします。
いろんな時代のビールのポスターが飾ってありました。
大正ロマンか昭和初期といった風情のが一番好きです。
男は黙って、以下略。
若い人には通じないよね(^^;;;;;;;;;;;←本当に通じなかった
ヱビス様の像もあって、たくさん小銭が投げ込まれていました。
トレビの泉じゃないんだから(^^;;;
ということで、ビール工場の見学って意外と遊べました。
なお入館料は試飲も含めて無料です。
ただ、物産品の展示もあって、ついついそこでたくさん買い物しちゃいましたけどね(笑)
大分名産のそば饅頭です。本日つくりたて、とか。
そばの風味が効いて、素朴な味わいです。
日田「かやうさぎ」の帰路、まあ、そのまんま帰るのも惜しいということで、
同じく日田にあるサッポロビール新九州工場に寄ってみました。
最新鋭のビール工場だとかで、かなり大きな敷地です。

なんだかヒーローものの主人公みたいな恰好している「たれ」です。

サッポロさんの超デカイ看板です。無料でビールの試飲をさせてもらった御礼(?)(笑)
工場内の見学は小グループに分かれて、案内をしてもらいます。
残念なことに工場内は撮影禁止でした。
なんでだろ…。

工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。
おつまみのクラッカーまでついてます。
ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。

工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。
おつまみのクラッカーまでついてます。
ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。

気の毒なことに、車で行ったので、配偶者は飲めません。
リンゴジュースでガマン。
家に帰って、「ビール!ビール!ビール!」と叫んで冷蔵庫に直行してました。

同じく日田にあるサッポロビール新九州工場に寄ってみました。
最新鋭のビール工場だとかで、かなり大きな敷地です。
なんだかヒーローものの主人公みたいな恰好している「たれ」です。
サッポロさんの超デカイ看板です。無料でビールの試飲をさせてもらった御礼(?)(笑)
工場内の見学は小グループに分かれて、案内をしてもらいます。
残念なことに工場内は撮影禁止でした。
なんでだろ…。
工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。
おつまみのクラッカーまでついてます。
ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。
工場見学の後は、生ビールの試飲です。しかも、ヱビスビールの生でした。
おつまみのクラッカーまでついてます。
ところで、東京の恵比寿という地名は、このヱビスビールの工場があったから、つけられたんだそう。
逆かと思ってました。
気の毒なことに、車で行ったので、配偶者は飲めません。
リンゴジュースでガマン。
家に帰って、「ビール!ビール!ビール!」と叫んで冷蔵庫に直行してました。

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