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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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さて、さすがに夜も更けてきました。
ホテルに帰る道すがら。でも夜景写真を撮るチャンスです。

ホテルザッハー

ウィーンの老舗のホテルで御菓子屋さんのザッハーです。
有名すぎるほど有名な、ウィーンのランドマークですが、何度もその前を通りながら、この写真しか残っていません。

ザッハー(カフェ)

ザッハーといえば、チョコレートケーキ。世に聞こえた「トルテ戦争」。
「ザッハー」と「デーメル」と二つの老舗のお菓子屋さんで、そのレシピや名称を巡って法廷で争ったそうです。本家争いですね。

味見してみたかったんだけど、ビール飲むのに忙しくて(笑)、食べ損ないました。

次はウィーンのオペラ座です。
もし、次に行くことがあれば、是非とも、ここでオペラが楽しみたいところです。

オペラ座夜景

きれいにライトアップされた姿はさすがに格調が高いです。
現在も修復工事中ですが、夜だと気になりません。

オペラ座夜景2

パリのオペラ座は改装されちゃって、上のほうの金ぴかが派手すぎるので、こちらのほうが好きですね。
バックステージツアーに行けなかったのはホントに残念。

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ウィーンの8時すぎ。まだまだ明るいですね。

一番、人通りの多い目抜き通りのケルンストナー通りというところで、
ブランドショップが軒を並べています。
といっても、そこはオーストリア。ちょいと洗練が足りないかな…。

ケルンストナー通り

ユーロ高に苦しむ我々には関係ない場所(笑)
韓国や中国の観光客の姿をたくさん見ました。
この時期はオペラやコンサートなどがないので、日本人観光客はあまりいませんでした。

ペスト記念塔

ガイドブックなどによく載っているペスト掃討記念塔です。
昼間見ると、白に金色がちょっとのっぺりですが、夕暮れにはいい感じ。

小径

でも、大通りを一歩小径に入ると、中世さながらの石畳の道が続いたり…。

ここの近くの「オーフェンロッホ」というバイスル(オーストリア伝統料理を食べさせる居酒屋風レストラン)に行きました。

その模様は 酒とバラの日々(http://ramda.arekao.jp/)に。

老舗のバイスル オーフェンロッホ(ウィーン)

オーフェンロッホ再び


なかなか美味しかったですよ(^^

像

ほろ良い加減で散歩するのにはなかなかの街並みです。

通りへ

通りにあったこの像がお気に入り。
まあ、こういう飾りだらけではあるんですけどね。

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■大通寺

ほたるの里の横に、お寺があります。

大通寺

大通寺というお寺のようです。

だんじり

西条は「西条まつり」というお祭りがあり、年に一度だんじりを引き出して、練り歩くのだそう。
これはそのだんじりのひとつです。木彫の龍の細工が見事です。

残念ながら、私はそのお祭りを見たことがないのですが、毎年毎年、街をあげての盛大なお祭りなのだそうです。

■産業情報支援センター前

魚のオブジェ

魚のオブジェの前でたれショット。

白い鳥

水辺に白い水鳥がいました。
カメラを向けると、気配を察したのか飛んでいってしまいました。

白い鳥2

川には魚がいるので、それを獲っているいるのでしょう。

産業センター

川の流れは産業情報支援センターの横を通ります。

石鎚山系

向こうのほうにこの水の源流である石鎚連峰が見えます。(といっても天気が悪いので頂上は隠れています。)
特徴的な尖った険しい山は、修験道の山岳信仰の場です。

ということでアクアトピア編はこれにておしまい。


アクアトピア


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水の流れに沿って歩を進めます。

■水舞台

水舞台1

橋を渡ると、川を大きなひらたい石が並んでいます
山の中の川の上流を模しているようです。

水舞台2

水舞台という名称みたいです。
この公園自体は平成元年につくられたみたいです。

水の透明度が素晴らしいです。目を凝らすと、結構魚がいますが、
とても寒いので、水の中でじっとしています。

■ほたるの里

ほたるの里

ゴツゴツした水舞台から、すすきなど、自然な土手があらわれました。
ほたるの里と名付けられているようです。

ほたるの里のきれいな水

なるほど、これだけ澄んだ水ならば、季節にはホタルが飛びかいそうです。
残念ながら、その季節には帰省はできないので、見られそうにはありませんが。
さぞ美しいでしょう。

ほたるの里2

このほたるの里の真ん中くらいに、ふたたび水の湧きだし口がありました。

水の噴き出し口

実を言うと街のいたるところに、この水の噴き出し口、「うちぬき」があります。
すべて石鎚山系を源とする加茂川の伏流水が、地表に湧きだしているのです。

水の噴き出し口2

豊かな森林の土壌や地層を流れている間に濾過され、さまざまなミネラル分を含む地下水です。
目をこらすと、水が噴き出しているのがわかります。

できれば、この水の美しさをいつまでも保存して欲しいものです。

アクアトピア


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帰省先は愛媛県西条市。もともとは江戸幕府直轄地だったらしく、親藩大名の西条藩の城下町。小さな地方都市です。
近接する石鎚山からの湧き水、「うちぬき」が日本百名水に選ばれている水の豊富な場所です。
その自然水と川とを利用した自然公園アクアトピアができていたので散歩にいってみました。

アクアトピア看板

結構広い場所を公園として整備しています。

うちぬき取水場

まずは公園の端から。
取水デッキがあって、川の水を直接とることもできるようです。
噴水があがっていないのは、正月休み?

水くみ場0

「うちぬき」の湧き水を直接取るところがあって、大きなポリ容器でこの水を取りにくる人もいるようです。

水くみ場

配偶者のうちは井戸水なので、必要がありませんが、西条市でも水道水で生活しているお家は、このホンマモンの天然水を汲みにくるのでしょう。

湧水口

実際コーヒーでもお茶でも、とても美味しく飲めます。
市販のミネラルウォーターとは味がひと味もふた味も違います。
わざわざコーヒーの豆とコーヒーミルを車に乗せて帰省しました。

湧水モニュメント

モニュメントのほうは、正月だけど水が流れていました。
散歩のコースには気持ちいいです。


アクアトピア


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