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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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ウィーン旅行記にもどります。

カールス教会で恐怖の体験をしてしまったために、私も「たれ」もいささか疲れました。
教会の前の公園で、ちょっと一休み。

ひといき

木陰は風が吹いて過ごしやすいので、お水でも飲みましょう。

味のついていない炭酸水が苦手な人は多いようですが、私はヨーロッパの炭酸入りのお水にすっかり慣れてしまいました。
逆に炭酸じゃないとものたりないくらいです。
常に持ち歩くのは炭酸水です。

カールスプラッツ駅1

公園のすぐそばにあるこのアールヌーヴォー様式の建物は、駅舎です。
カールスプラッツ駅といって、ここから地下鉄の駅につながります。
アール・ヌーヴォーの有名な建築家、オットー・ヴァーグナーの作。

グリーンに金色の花模様。柔らかく、優雅な装飾ですが、彫刻だらけのバロックとは、趣が違います。
ガイドブックによれば、当時のアールヌーヴォーが生きていて、生活に使われているのはウィーンだけなのだそうです。

カールスプラッツ駅2

対面に、もうひとつまったく同じ建物がありますが、こちらは現在カフェになっています。
ちょっといってみたかったな。

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今日のコレクションはちょっと珍しいウェッジウッド。
中国趣味(シノワズリ)風に、象の模様です。
友人からの頂き物です。

ジャスミンティーでも淹れるといいかもしれません。

紅茶ポット



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かやうさぎの旅館内の露天風呂を大変気に入った様子のK先生。
ではもっと「wilder」な温泉に行きませんか?と誘うと
「Why not!」(もっちろ〜ん)と元気な返事。

かやうさぎの美味しい朝食を楽しんだ後には、ゆめ山水で露天風呂に入ることにしました。

ゆめ山水

ゆめ山水までは、歩いて5分。経営が同じなので、「かやうさぎ」に宿泊すると無料入浴券をもらえます。


川面に映る紅葉

水面にうつる紅葉を楽しみつつ、お散歩を。

紅葉のお庭

残念ながら、お風呂は10時からということなので、散策をはじめました。
紅葉のお庭はなかなかのものです。

先生、そっちいっても何もないですからー!

こういう自然環境の豊かな場所って、ヨーロッパ人は好きですね。
ふと気付くと、K先生は先頭にたってずんずんずんずん山道をわけいってます。

おーい!お庭もう終わったんですけどー、と言っても聞く耳もってないです。ついていくしかないです。
ほとんど人が通らない道を行き止まりまで、行きました。

お湯

川のせせらぎを聞きながらの、露天風呂。K先生はいたく気に入ったようで、ここの風呂が一番好きだということでした。
チェックアウトまで時間が厳しくなってきたので、配偶者があがろうというと「え、もう出るの?」と残念そうだっとか。

その時の私は、「時間がないからさっとあがってきてね」と言われて、大急ぎであがってしまい、寒風の中で待ってました。はい。

言わざる

とはいえ、せっかく日本の温泉。川の側で入る風呂など、一生に一度の珍しい体験でしょう。
楽しんでいただけて、本当に何よりでした。





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滞在した「離れ」の中をご紹介します。
「離れ」は二階建て。K先生には二階を使っていただき、私たちは、階下を利用しました。

階段

階段は昔ながらの急階段。ここはさすがに、古民家ですね。

2階のお部屋

2階のお部屋をちょっと見学。浮世絵などが飾ってあって、日本風というよりジパング風?
ちょっとミスマッチが面白いです。

ストーブ

おまけに、階下の私たちの部屋のすみにはこういうまきストーブが置いてありました。
その時は使いませんでしたが、ちゃんと使った跡が残っており、現役の様子。

仏像

おまけに、こういう仏像まで置いてあります。
K先生から、traditional?って聞かれたけれど、言葉につまってしまいました。
後から考えると、嘘でも伝統的なのだといって、カンチガイを広めたほうがよかったような気がします。


お茶をどうぞ

さて、栗饅頭で一服。

洗面室

洗面所も、レトロな雰囲気を大事にはしていますが、機能は充分。離れなのでアメニティも特別らしく、いつもよりたくさん入っていましたし、化粧品も充実。

部屋風呂

せっかくの温泉部屋風呂つきの部屋なので夜に部屋風呂に入ってみました。(撮影をしたのは昼間)
その日は大変冷え込んでいたせいもあり、外気と直接接している部屋風呂はめちゃめちゃ寒くて、震え上がりました。そ、外に出られない〜。

ふるえつつ服を着て、おこたにもぐりこみました。なんとか風邪をひかずにすみました。

でも、不思議。お布団を着て寝ているうちに手足がぽかぽかぽかぽか。厚着をして寝ていたのですが、一枚脱ぐことに。
いやー、温泉の効能ですね。

部屋付き露天風呂

もちろん、その寒さの中では、部屋付きの露天のほうは見るだけ。

とはいえ、ちゃんと母屋のほうのお風呂は堪能しました。
夏のかやうさぎのエントリで写真を撮っています。

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日田が紅葉で染まる12月のはじめ、オーストリアからの賓客K先生を迎えて、日本の温泉を楽しんでいただくために、日田の「かやうさぎ」に行きました。

ところで、今回の記事は、特別に英語併記していきます。
(拙い英語の文章ですみません。間違いのご指摘、歓迎します。)

At December.We were honored to welcome Austrian Professor Bernhard Kraeutler
So we visited to HITA ONSEN to stay Hotel KAYAUSAGI
HITA is the traditional ONSEN in Kyushu.

玄関

「かやうさぎ」に行くのも今年だけで三回、その前にも二回。ここならば、よく知っています。お店の方の心遣いが細やかなこともお料理が美味しいことも充分知っています。
外国の方がこられても、充分楽しめるのではないかと。

KAYAUSAGI is the one the best ONSEN RYOKAN(hotel) in HITA
They provide us with best quality cuisine and hospitality.


母屋玄関

仕事の関係上、温泉についたのは夜でしたので、写真自体は次の日の朝に撮影をしています。

夜に到着したときも、紅葉がライトアップに照らされて、「Almost movie!」(映画みたいだねー!)とK先生も感嘆の声をあげていました。

When we arrived at hotel after sunset. so I took photograph next morning.

かやぶきの屋根

またかやぶきの屋根も、随分と驚いておられたようです。
まあ、たとえ日本に来ることがあっても、古民家に泊まるなどというのは、稀な体験でしょう。


This is the Hotel KAYAUAGI.rebuilt from traditional old ordinary house.
On the roof they use KAYABUKI (old traditional style straw)
KAYAUSAGI means old straw and rabbits.

駐車場へ

今年は真冬にも夏にも行きましたが、やはり紅葉に彩られた風情は、格別のものがあります。

Now it's the leaf color changing season. we enjoyed to see the beautiful sean.

蔵

私たち夫婦二人と、男性のK先生の三人の変則的な連れなので、今回は母屋ではなく離れの一室にしました。

We stayed at cottage style room (HANARE).


蔵の花

蔵の前にはさりげなく一輪の野の花が置かれて、侘びさびの風情です。

The room entrance was decorated by wild flower.



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