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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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寒い日でした。
天気もどんよりと曇り、風は冷たい。。誰もいないし。おまけに帰省とあって大きな荷物も抱えていたんですが、なにしろ好奇心が強い我々のこと。
残念ながら建物の中には入れないんですけれど、外を探検することにしました。

瓦と噴水

瓦館ということもあって、館の外側にも瓦製の置物がおいてあります。
まずは噴水の前で。


瓦とたれ

門の瓦はちょっとこわそう。(ちくっと痛いぞなもしでし。(愛媛弁?))

瓦の水道

なんだか水道まで、瓦で飾ってあります。

瓦ですから全体的にコワモテするんですよね(笑)

しかし、こんなに立派な建物ですが、全国的にほとんど知られていないと思います。
まじに湯屋にしたほうがよかったんじゃないか、などと思いました。

さて、上に目を向けると、上のほうに併設の遊園地が見えます。
(ここんところも、ちょっと「千と千尋の神隠し」風かな?)
明日は遊園地編ということで。

ここまでひっぱってますが、しょーもないオチしかありませんので(^^;;;


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配偶者の郷里は四国の愛媛県です。帰省はだいたいフェリー+列車だったのですが…。
帰省の度にちょっと気になる場所があります。
ものすごくのんびりとしたローカル線で、おおむね山の中を進むのですが、ある駅につくと実に不思議な光景がひろがるのです。
それまでがそれまでだけにこんな大きな建物みかけないし。
…「千と千尋の神隠し?」
神様の湯屋じゃないだろかと帰省の度に、噂しつつ(^_^;)。ある時思い切ってその駅で降りてみることにしました。

菊間の駅

さすがに「神様の湯屋」ではなく、瓦で有名な菊間という街の「かわら館」だそうです。
http://www.go-shimanami.jp/shisetsu/kikuma/001.html
思うに、バブル期にふるさと創世資金が全国にばらまかれましたが、あれで作ったんじゃないでしょうかねえ。

普段ならもしかしたらもうちょっと人がいるのかもしれませんが、丁度お正月。館自体は閉館していることもあり…。
なんだか本当に「神様の湯屋」に入り込んだ気分。シーンとしていました。

瓦館

わずかに地元の人とおぼしきおばあさんが散歩でもしているのか…。

さて、この不思議な雰囲気の建物に迷い込んだ我々(夫婦+たれぱんだ数たれ)の運命やいかに?←イヤ、そんな大したコトじゃないし




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さて、シカゴともこれでお別れ、ということで
シカゴオヘヤ空港から帰路につきました。

シカゴは短い滞在でしたが、面白い街でしたし、できることならまた行きたいです。
すごく当たり前のことですが、アメリカの都市も似ているようで、それぞれまったく違います。

テキサス州のオースティンに一年間滞在した時にたくさんのアメリカの都市を回りました。
また、アメリカに行くことは多いのでいろんあ都市にいっていますが、その何処とも違っていました。

恐竜

シカゴオヘア空港はハブ空港として乗り換えによく使用されるのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。大きくて広くて…便利な空港です。

「dinoのところから国際線へは行ってね!」とカウンターの人に言われて「え?」と思ったのですがホントに恐竜がいました。

電飾通路

国内線から国内線に至る長い通路。なんだかキラキラして派手です。

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アールデコ様式のビルもたくさんあるのですが、特に気に入ったビルを2つご紹介します。

リライアンスビル

リライアンスビルといいます。
壁面が波打っているようなデザインが素敵でした。

カーソン・ビリー・スコット1

カーソン・ビリー・スコット
サリバンという建築家の傑作。鉄でつくられたオーナメント部分がとても素敵でした。
シカゴでも、一番優美なデコレーションのビルではないでしょうか。

カーソン・ビリー・スコット2

鉄板に打ち出された、アール・ヌーヴォーのような植物紋様が素敵です。

ただいまレンタル中

なお、このビル、もとは百貨店が入っていたようですが、現在売りにだされているみたい。
広告はでてますが、値段は書いてありませんでした。おいくらなんでしょ?
多分、私のポケットマネーで買うにはちょっとお高いかしらん(笑)


こういうビルたちもいいですが、
こころひかれたのが、非常階段のあるなんでもないビル

階段

シカゴでの自分的ベストショットでした。

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シカゴは摩天楼(skyscraper)が最初に建った場所なのだそうです。

とにかくいろんな種類のビルがあります。ミレニアムパークの周りを囲む近代的ビルもいいけれど、シカゴ派と呼ばれる建築家たちが手による優美でクラシックなデザインのビルもいいです。

このようにシカゴにビルが集まった一つの原因は、1871年のシカゴ大火だとか。
農産物などの主要な取引場であったシカゴは、その経済力を背景にして廃墟からの急速な復興をとげたそうです。
その時に全世界から有能な建築家が集まって、シカゴ建築の基礎を築きました。


ガイド

この摩天楼群は、シカゴの大きな観光資源。
街のいたるところに、ガイドが置いてあります。

摩天楼4

しかし、この摩天楼、大きすぎて写真に撮るのが本当に難しい。

摩天楼1

教会の尖塔みたいなのを載せているビルもあります。

バロック風のつくり

バロック様式のような、飾りをつけているデコラティブなビルもあります。


シカゴは風の街です。(Windy cityです)
ミシガン湖から吹き付ける風が、この摩天楼によってビル風となります。

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