忍者ブログ
アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
アクセス解析
ブログランキング
フリーエリア


カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
ありあ
性別:
非公開
ブログ内検索
最新CM
[08/20 ありあ]
[08/20 たむら]
[08/17 ありあ]
[08/16 たむら]
[08/16 たむら]
あし@
Yahoo!
[24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そのミレニアムパークのもう一つのシンボル。クラウンゲート。
突如出現する巨大な水銀球に、感覚がおかしくなります。
公園の周りを取り囲む摩天楼がきれいに映って。これは摩天楼が立ち並ぶシカゴならではのオブジェかもしれませんね。こちらは英国在住の建築家による作品だそうです。


ミレニアムクラウン

摩天楼の中の水銀球

ミレニアムクラウン2

誰かが毎日磨いてでもいるんでしょうか。
つやつやのピカピカでよく映ります。

下から

真下から撮影すると、世界が歪んでみえて面白いです。

ところでネットで、ミレニアムパークを検索したら面白い記事にぶつかりました。
世界で最も過大評価されている5つの場所
http://www.xeriscape-jp.org/news/n_0910_2.html
だそうです(笑)。(訳がえらい固いですけど、なかなか面白い。)

ただこういった施設は新しいうちはやっぱり使いにくいものです。ニューヨークのセントラルパークだって、長い時間のうちに市民に浸透していったものですしね。まだ1〜2年だからこなれていないのも当たり前。
あんまり歴史があってほっておけば、パリのブーローニュの森のように治安はどんどん悪くなっていくし。なかなかジレンマもあるでしょう。

ただ私のような観光客にとってはとても過ごしやすい場所じゃあありました。
ゴミゴミしたダウンタウン周辺を逃れて、ここらばかりを歩いていたのはそういう理由。
映画でのシカゴは暗い雰囲気なのですが、そういう場所もあり、そうでないミレニアムパークのような場所もありって感じでした。
アメリカの都市は本当にいろんな顔を持っています。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
PR
ミレニアム公園内には植物園もあります。

植物園1

でも、ここの植物園って、「はい、植えました!」って感じで。アメリカらしくて苦笑しました。

植物園とちゅうたれ

イギリスやニュージーランドはさすがガーデニングの本場なので、植え方にも工夫ってもんがあったんだけどなー(^^。


白いチューリップ

それでも摩天楼下で咲き乱れる白いチューリップは憩いの場。
たくさん人も訪れていました。

街のチューリップ

ここはミレニアムパーク内ではないですが…。
ちょうどチューリップのシーズンなので、街のいたるところにチューリップが植えられていました。


シカゴは冬が厳しく、夏が短い場所。(緯度はだいたい函館と同じくらいです。)しかもミシガン湖から吹き込む風が摩天楼のせいでビル風となって「風の街Windy City」と呼ばれています。
やっときた春を謳歌するために、公園をそぞろ歩きをしている人も多かったです。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

ミレニアムパークの中心はでっかい野外劇場です。
休日にはここでよくみんなピクニックしているとか…。

野外劇場の橋

近代的かつ前衛的な、波打つ橋が劇場までの道にかかっています。

橋の中間で

橋の中間で、たれぱんだの記念撮影

野外劇場

で、これが大きな野外劇場。
コンサートが開かれています。
季節がよい時はみんなここでピクニック。


無料なのにきちんと管理されているところを見ると、税金の管理なのかな、とついついお金の心配をしてしまいます。

シカゴの間接税は、ダウンタウンで8.75% 郊外だと7.50%と場所によっても違います。
アメリカの常として、食料品と薬や医療品は低く抑えられていて、2.00%
旅行に行っても間接税は負担しなくちゃいけません。カナダやヨーロッパだと、間接税をかえしてくれたりするんですが、ここはバックなし。とほほ。

物価も結構高いです。
シカゴ美術館やミレニアムパークのまわりは素敵なアートグッズのお店がたくさんあったのですが、非常に高いので、ウィンドウショッピングのみでした。


ブログランキングへ、応援お願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
公園の入り口にはガラスと水と映像とを組み合わせた面白いオブジェがありました。
ブロック状のガラスにいろんな人種の老若男女の顔が映し出され、政治的に正しいアメリカ合衆国。

街中の大顔

ガラスはひとつひとつブロックになってます。それに映像を映写する形で、時間によって映る顔が変化していきます。
いろんな顔がそこに映るってところに意味があるんでしょうね。スペインの建築家によるデザインだそうです。 

大顔オブジェ

突然街中にあらわれる巨大顔はとってもシュール。


水遊びをする人たち

でもって、若い衆はどこでも元気(バカ)。水で遊んでました。(最初子供だけが遊んでいたんですけどね
(^^;;;

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
2005年にシカゴの再開発の一環としてつくられたミレニアム・パーク。ふたつの劇場と植物園、スケートリンクとが集まった超大きな公園です。

案内板

すべての建物は有名な建築家デザインらしく、やりたい放題(失礼)の前衛的なオブジェのいっぱい。
明るい公園内はとてもきれいで、こういう公園があるのは非常に羨ましいです。

セグウェイ

ものすごく面白いのですが、とにかく広い。歩いて写真を撮って回るのも一苦労。管理する人も大変だな、などと思っていたら、管理をする人はセグウェイ使ってました。
体重移動だけで、操ることができるそうで。平らに舗装されている車も通らない公園内にはぴったり。いやー、気持ち良さそうにセグウェイで行き来する管理のひとたち、うらやまし。私も乗りたい(^^
広告など


じゃらん
最新TB
バーコード
楽天トラベル
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]