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法隆寺をでてすぐに中宮寺があります。
この2つは近接していますが別経営なので、中宮寺に入るためには、別途拝観料を払わないといけません。
なかなかツライよね。

中宮寺

中宮寺は残念ながらといってはなんですが、1968年に建てられたという和風の現代建築です。

中宮寺足下

足下は池になっていて、確かに美しい寺ではあるのですが、時間に洗われた法隆寺を見た後には、無粋な物に見えてしまいます。

中にはかの有名な弥勒菩薩像が安置されています。
天寿国曼荼羅は国立博物館のほうにいっているのでレプリカが置いてあります。

せっかくの美しい仏像なのですが、いかんせん少し照明の当て方がまずい。そして、オートリピートしているテープのガイドが、情緒がなくて困ったものです。
もっともこの意見は仏像をあくまで「彫刻の一種」として考える人間のものです。「仏」として信仰の対象ならば、それはそれでいいのかもしれません。

もちの木

境内にあるもちの木。赤い実がとても可愛らしいです。
斑鳩の里には、あちこちにこのもちの木があって、紅葉とともに目を愉しませてくれました。

供えられた花

寺務所は、古いままで。供えられた花の美しさがなんとなく心に残りました。
こちらの風情のほうが好きです。

旧中宮寺跡

建て変わる前の中宮寺の跡も保管されていました。



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無題
corich から来るとブログが変わってたんですねー。ちょいびっくり
またまたテーマ別攻略がんばってくだせー

トレンド★ + コリッチ
ktr URL 2007/11/25(Sun)15:47:12 編集
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