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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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斑鳩の里を歩いていると目にとまるのはたくさんのお地蔵様です。
路傍の石の仏の静謐さは、ガラスケースの向こう側の国宝や重文とはまた別の美しさ、可憐さ。

地蔵1

JR法隆寺駅から法隆寺までの道で見た、穏やかな顔のお地蔵さんです。


地蔵2

中宮寺の裏にも、たくさんの石の仏たちが。

地蔵3

これは法輪寺の近くだったかな。

地蔵4

しかし、もともとはかなり細かい細工だったのではないかと推察されます。
ひとつの石の板に双子のようにある地蔵も。

地蔵5

長年の風雨にさらされ、地蔵であることがやっとわかるくらいのものも。

地蔵6

手向けられた花や前掛けから、お地蔵様が現役で大切にされていることがわかります。


たった一日でしたが、お天気にも恵まれ、飛鳥斑鳩の地を歩くことができたのは幸運でした。
効率重視で、大型の観光バスで通りすぎるだけではなく、歩く速度でいろんなものを見るのもまた楽しいものです。

斑鳩の里歩きを、ガイドにまとめてみました。



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地蔵に歴史あり
お地蔵さん、いいっすね。普通なら、原型を留めないほどすり減った姿に無惨さや哀しさを感じそうなものだけど、お地蔵さんは不思議とそんな感じがしないというか。

これらのお地蔵さんの前で、どれだけの人々が、どんな想いで、何を祈ったのかなーとか、そんな事を考えさせられますでです。
奇妙愛博士 URL 2007/11/29(Thu)22:49:59 編集
お地蔵様
なんだかストレートに人の想いを感じますよね。
奈良という土地柄なのか、非常に大事にされている感じがありました。
ありあ URL 2007/12/01(Sat)17:38:44 編集
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