アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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しばし本殿の豪奢さを楽しんだ後は、国宝が眠る大宝蔵院へと進みます。
その前に鏡池の前で記念写真をパチリ
手を清めてもう一枚。
水場も凝っています。
鏡池の前は聖霊院です。
聖徳太子像が安置されているのだそうです。
この聖霊院の横を通って大宝蔵院に行きます。平成10年に作られた法隆寺の数限りない宝物を納めるために作られた建物です。外見こそ周囲に併せて朱色の寺院風ですが、近代的な博物館となっています。
中は勿論撮影禁止。せめて建物でも撮影しておけばよかったんですが。(^^;;;
さっさとカメラをバックになおしちゃったんで…写真がありません。
で、ここの目玉が、国宝百済観音です。
(これはもらったしおりをスキャニングしたものです。)
優美な、あまりにも優美なそのお姿。特徴的な宝冠に彩られた顔。すんなりとスレンダーの足下。ひらひらとした裳裾。
ルーブルに貸し出されたことがあり、ヨーロッパでも「女神」と称えられたとか…。
確かに女性的な容姿ではありますが、そういうものを越えた向こう側にある「仏」の美というもの。
その他にも、国宝玉虫厨子など、重文、国宝が一杯でした。
宝蔵院の中は管理がしっかりしていて、それはいいのですが、照明がいまいち暗いです。文化財保護のためかもしれないけれど、少し暗すぎるのでは…。
ということで、わりとあっさりと宝蔵院をでて、夢殿に急ぎました。
もう一回くらい回りたかったんだけどなあ。順路を辿っていたら、外にでてしまっていました。
その前に鏡池の前で記念写真をパチリ
手を清めてもう一枚。
水場も凝っています。
鏡池の前は聖霊院です。
聖徳太子像が安置されているのだそうです。
この聖霊院の横を通って大宝蔵院に行きます。平成10年に作られた法隆寺の数限りない宝物を納めるために作られた建物です。外見こそ周囲に併せて朱色の寺院風ですが、近代的な博物館となっています。
中は勿論撮影禁止。せめて建物でも撮影しておけばよかったんですが。(^^;;;
さっさとカメラをバックになおしちゃったんで…写真がありません。
で、ここの目玉が、国宝百済観音です。
(これはもらったしおりをスキャニングしたものです。)
優美な、あまりにも優美なそのお姿。特徴的な宝冠に彩られた顔。すんなりとスレンダーの足下。ひらひらとした裳裾。
ルーブルに貸し出されたことがあり、ヨーロッパでも「女神」と称えられたとか…。
確かに女性的な容姿ではありますが、そういうものを越えた向こう側にある「仏」の美というもの。
その他にも、国宝玉虫厨子など、重文、国宝が一杯でした。
宝蔵院の中は管理がしっかりしていて、それはいいのですが、照明がいまいち暗いです。文化財保護のためかもしれないけれど、少し暗すぎるのでは…。
ということで、わりとあっさりと宝蔵院をでて、夢殿に急ぎました。
もう一回くらい回りたかったんだけどなあ。順路を辿っていたら、外にでてしまっていました。
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