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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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ウィーンで行った美術館のひとつ。オーストリア応用美術博物館(MAK)です。

ここは13世紀からのヨーロッパやオリエントの美術工芸品から、写真や近代美術まで、「デザイン」ということに主眼を置いた美術館です。

MAK

煉瓦造りの古い建物を改装して使っているようです。

入場料が高いなぁと思ったら分厚い図録をわたしてくれました。どうも入場料とコミのようです。
わりと珍しいケースです。

MAK入口

ここも残念ながら、撮影禁止の厚い壁。
絵画ではなく工芸品なので、撮影による影響を受けにくいと思うんですけどね。(^^;;

ここにもクリムトのデッサンなんかがあって、近づいてよく見るとお得意の渦巻きのひとつひとつに修正を加えた跡と、細かい書き込みが…。
ひとつの作品を仕上げるために、いかに神経を使ったかがよくわかります。

MAK内部

入口を入ると大きなホールがあり、そこは撮影可能でした。

乾燥した街を歩くと、とにかく喉がかわきます。ペットボトルに水を持ち歩いてはいたのですが、さっさとなくなってしまっていて…。
ホールには水のサーバがあって、紙コップが置いてあり、誰でも自由に飲めるようでした。ラッキー!

青いソファー

ブルーの洒落たソファに座って、水を飲みつつ一休み。

水のサーバのとなりには自販機もありますが、ヨーロッパで自販機は結構痛い目にあっているので、なるべく避けています。
よく壊れていて、入れたお金も戻ってこないのです。

マントルピース

近代的なウォーター・サーバの横には、芸術的な水飲み場がありました。(ただし、水は流れていません。)
シックな色遣いが素敵です。
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