忍者ブログ
アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
アクセス解析
ブログランキング
フリーエリア


カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
ありあ
性別:
非公開
ブログ内検索
最新CM
[08/20 ありあ]
[08/20 たむら]
[08/17 ありあ]
[08/16 たむら]
[08/16 たむら]
あし@
Yahoo!
[88]  [87]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [85]  [1]  [84
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

配偶者も無事、「お仕事」をすませたようなので、さあオペラ座にでも戻り、館内ガイドにでも行ってみようか、などという話になりました。

しかし、冷房がない路面電車に乗るのもそろそろ限界…。地下鉄が近いので、そちらで移動。太陽を避け、地下に潜るのが正解だよね。

地下鉄に乗っていると「ミュージアム・クォーター」という駅に到着。
ん?これって、美術史博物館の近くの駅じゃなかったっけ。
なんとも行き当たりばったりですが、地下鉄を飛び降りました。

こういう旅行での鉄則は、「行きたい場所にまず行け!」です。一週間あれば、いつでも行くことができそうな気がしますが、一度チャンスを逃すと、不思議と行き損なうものなのです。(その証拠にこちらに行ったために、結局オペラ座の館内ガイドには行くことができませんでした。)

ともあれ、美術史博物館は、ウィーンの一番の目玉。私が一番行きたいと思っていた場所なのです。
なにしろ、ここにはブリューゲルの「バベルの塔」をはじめとして、数限りない名画が…。

マリアテレジア

まずは中央のマリア・テレジア陛下にご挨拶。
東方より陛下のご威光を伺いにまいりました「たれぱんだ」にございます。

美術史博物館

で、これが美術史博物館です。
ルーブルや、大英博物館、メトロポリタンやエルミタージュと並んで、世界の名画の集まる場所。

扉

重々しい扉をあけて入ります。

ところで、ここまでの写真では、まだまだ灼熱のウィーンを表現できてはいませんが。
それは単に「午前中」だっただけ。「午後」になると…。

美術史博物館その後

この、絵はがきのように真っ青な空をご覧下さいませ。
日本の夏も確かに暑いのですが、雲のひとつやふたつ浮かんでいるものです。
雲がまったくありません。
レーザー光のように容赦なしの太陽の光がふりそそぎます。
しかも、これが夕方7時くらいまで…。

美術史博物館の外観が、なんだか風情もへったくれもないのは、この陽光のせいです。(偏光レンズを持っていくべきでした。)

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
広告など


じゃらん
最新TB
バーコード
楽天トラベル
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]