アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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市場の活気はそこで話す言葉が違っていても、同じです。
美味しそうな食べ物がいっぱいで。日本に持って帰りたいくらい。
チーズはさすがに本場なので、いろいろと種類があります。
100g単位で切ってもらうみたいです。
もちろん、ソーセージも見たことがないようなものもたくさん。
パストラミが美味しそう。
ここはパスタのお店。ラビオリが何種類.
トマトやほうれん草を練り込んだものなど。
一番驚いたのがこれ。アーティチョークがアザミだとは知っていたのですが、「花」がついた状態で売っているのは初めてみました。
ゴッホの絵を彷彿とするひまわり。お花屋さんですね。
ここのパン屋さんはとても美味しくて、
酒とバラの日々のウィーンで食べた甘い物
に記事を載せています。こちらも併せてご覧ください。
美味しそうな食べ物がいっぱいで。日本に持って帰りたいくらい。
チーズはさすがに本場なので、いろいろと種類があります。
100g単位で切ってもらうみたいです。
もちろん、ソーセージも見たことがないようなものもたくさん。
パストラミが美味しそう。
ここはパスタのお店。ラビオリが何種類.
トマトやほうれん草を練り込んだものなど。
一番驚いたのがこれ。アーティチョークがアザミだとは知っていたのですが、「花」がついた状態で売っているのは初めてみました。
ゴッホの絵を彷彿とするひまわり。お花屋さんですね。
ここのパン屋さんはとても美味しくて、
酒とバラの日々のウィーンで食べた甘い物
に記事を載せています。こちらも併せてご覧ください。
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滞在したホテルの近くには、ナッシュマルクト市場という市場があり、いろんな食べ物が並んでいました。
スーパーマーケットはいたるところにあるけれど、市場はまた独特の雰囲気があり、楽しいです。
これがナッシュマルクト市場。食べ物が中心で、レストランなんかもたくさんあるので、観光用といえば観光用です。もっとも短い滞在の我々が買い物するには、ちょっと困るかな。
ウィーンは中東の影響を色濃く受けています。ドライフルーツなんかもたくさん。
大きくて細長いスイカも売ってました。
ひとりで歩いていると「コンニチハー」と日本語で挨拶されます。その後に続くのは早口のオーストリアなまりのドイツ語なので、困っちゃいますけどね(笑)
こちらはジャムの専門店。ちょっと美味しそう。でも、日本に持って帰るには重たいなあ。
ちょっとびっくりしたのが、この蜂蜜屋さん。いろんな花の種類の蜂蜜がでっかい容器で並べられています。
寿司バーや、中国料理の店などアジア系の食べ物なども取り揃えられていて、その無国籍ぶりがウィーンらしいと言えます。
スーパーマーケットはいたるところにあるけれど、市場はまた独特の雰囲気があり、楽しいです。
これがナッシュマルクト市場。食べ物が中心で、レストランなんかもたくさんあるので、観光用といえば観光用です。もっとも短い滞在の我々が買い物するには、ちょっと困るかな。
ウィーンは中東の影響を色濃く受けています。ドライフルーツなんかもたくさん。
大きくて細長いスイカも売ってました。
ひとりで歩いていると「コンニチハー」と日本語で挨拶されます。その後に続くのは早口のオーストリアなまりのドイツ語なので、困っちゃいますけどね(笑)
こちらはジャムの専門店。ちょっと美味しそう。でも、日本に持って帰るには重たいなあ。
ちょっとびっくりしたのが、この蜂蜜屋さん。いろんな花の種類の蜂蜜がでっかい容器で並べられています。
寿司バーや、中国料理の店などアジア系の食べ物なども取り揃えられていて、その無国籍ぶりがウィーンらしいと言えます。
ホイリゲの話をさらに。
酒とバラの日々でもこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
宴も中途。お腹も一杯になってしまったし、ワインもちと飲み飽きて…。
配偶者といっしょに散歩することにしました。昨日のエントリの分の散歩はひとりだったので、近場でちょこっとだけでしたが、今度は丘の上まで行ってみることになりました。
さすがの暑さも、日が沈むとましになります。
またウィーンの市街地と比較すると緑が多いだけに、涼やかな風が吹くようです。
丘の上からはなだらかなグリンツィングの風景が見えます。教会や、他のホイリゲの灯りとか…。
虫の声が聞こえる中を、遮ることのない広い夕空。とても懐かしい風景のような気がします。遠く波濤をこえ、地球の裏側にきているというのに。
葡萄畑の真ん中には、カソリックの国らしくマリア像がたっていました。
シルエットになったマリアの像と、グリンツィングの風景が今でも心に残っています。
さて、オーストリアワインですが、自国で消費してしまっているために、たくさんは輸出されてはいません。日本に来る数も限られてはいますが、このグリンツィングをはじめとしてウィーンの周辺はたくさんの葡萄畑、ワイン農家があります。
オーストリアのワインの背景については以下のサイトに詳しいです。
http://www.winesfromaustria.jp/index.php
免税品で私が買って帰ったワインは、この2つです。辛口の白。美味しかったです。
ワインについては、やはり「酒とバラの日々」にて。
Lenz Moser Gruner Veltliner レンツモーザー グリューナー・フェルトリーナ
オーストリアワイン ブルンデルマイヤー
酒とバラの日々でもこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
宴も中途。お腹も一杯になってしまったし、ワインもちと飲み飽きて…。
配偶者といっしょに散歩することにしました。昨日のエントリの分の散歩はひとりだったので、近場でちょこっとだけでしたが、今度は丘の上まで行ってみることになりました。
さすがの暑さも、日が沈むとましになります。
またウィーンの市街地と比較すると緑が多いだけに、涼やかな風が吹くようです。
丘の上からはなだらかなグリンツィングの風景が見えます。教会や、他のホイリゲの灯りとか…。
虫の声が聞こえる中を、遮ることのない広い夕空。とても懐かしい風景のような気がします。遠く波濤をこえ、地球の裏側にきているというのに。
葡萄畑の真ん中には、カソリックの国らしくマリア像がたっていました。
シルエットになったマリアの像と、グリンツィングの風景が今でも心に残っています。
さて、オーストリアワインですが、自国で消費してしまっているために、たくさんは輸出されてはいません。日本に来る数も限られてはいますが、このグリンツィングをはじめとしてウィーンの周辺はたくさんの葡萄畑、ワイン農家があります。
オーストリアのワインの背景については以下のサイトに詳しいです。
http://www.winesfromaustria.jp/index.php
免税品で私が買って帰ったワインは、この2つです。辛口の白。美味しかったです。
ワインについては、やはり「酒とバラの日々」にて。
Lenz Moser Gruner Veltliner レンツモーザー グリューナー・フェルトリーナ
オーストリアワイン ブルンデルマイヤー
ホイリゲの話をもう少し続けていきます。
酒とバラの日々でもこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
写真を見ていると楽しそうなパーティなのですが、それはそれとしてメチャメチャ蒸し暑かったです。
私は左隣をカリフォルニアから来たというスイス系アメリカ人(でっかい)
右隣を配偶者(でかくはないけれど、筋肉質なので発熱がすごい)
さらに背後をものすごーくでっかい白人のおじさん
に囲まれる悲惨な状況で、暑さ3倍ましです。ああ、思い出しただけでも暑苦しい(^^;;;;;;;
(今回、暑い暑いとばかり言ってますね(笑)私たちがいった一週間だけが異常だったみたいですけど。)
あまりに人いきれが暑苦しいので、一時会場を抜け出してぶどう畑に写真を撮りに行きました。
ぶどうの木がきれいに整列しています。拡がる丘の上まで、ずっとずっと葡萄です。
葉っぱは青々と茂っています。暑い分、よいワインが採れるといいですね。
目を移すと、木イチゴがきれいになっていました。
思わずひとつつまんでみたくなるほどに大きくてきれいな木イチゴです。(さすがに手はだしませんでしたが…。)
名前はわからない白い花。
夕方なので、スーパーマクロで撮るには光量が足りません。ぎりぎりってところかな。
この木の実も名前がわからないです。あけびにしては色がオレンジだし。
さすがグリンツィングという名称(ドイツ語の緑はグリューネ)だけあって、ウィーン市内とはうってかわって、緑が多い地です。
ワイン農家ののどかな雰囲気…。もう少し光のある時間に写真が撮りたかったですね。
酒とバラの日々でもこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
写真を見ていると楽しそうなパーティなのですが、それはそれとしてメチャメチャ蒸し暑かったです。
私は左隣をカリフォルニアから来たというスイス系アメリカ人(でっかい)
右隣を配偶者(でかくはないけれど、筋肉質なので発熱がすごい)
さらに背後をものすごーくでっかい白人のおじさん
に囲まれる悲惨な状況で、暑さ3倍ましです。ああ、思い出しただけでも暑苦しい(^^;;;;;;;
(今回、暑い暑いとばかり言ってますね(笑)私たちがいった一週間だけが異常だったみたいですけど。)
あまりに人いきれが暑苦しいので、一時会場を抜け出してぶどう畑に写真を撮りに行きました。
ぶどうの木がきれいに整列しています。拡がる丘の上まで、ずっとずっと葡萄です。
葉っぱは青々と茂っています。暑い分、よいワインが採れるといいですね。
目を移すと、木イチゴがきれいになっていました。
思わずひとつつまんでみたくなるほどに大きくてきれいな木イチゴです。(さすがに手はだしませんでしたが…。)
名前はわからない白い花。
夕方なので、スーパーマクロで撮るには光量が足りません。ぎりぎりってところかな。
この木の実も名前がわからないです。あけびにしては色がオレンジだし。
さすがグリンツィングという名称(ドイツ語の緑はグリューネ)だけあって、ウィーン市内とはうってかわって、緑が多い地です。
ワイン農家ののどかな雰囲気…。もう少し光のある時間に写真が撮りたかったですね。
今回の旅行の最後のイベントは、グリンツィングでのホイリゲ酒場でのパーティです。
ホイリゲとは、新酒(ホイリガー)を飲ませる酒場のこと。ウィーン周辺にはワイン畑が拡がり、ワイン農家は副業として、庶民的にこの新酒を提供する居酒屋をやっているのです。
ベートーベンゆかりのハイリゲンシュタットからグリンツィングというところでは、このホイリゲがたくさんあります。
こちらのほうにパーティの様子は書きましたのでご覧いただけると嬉しいです。新酒のワインをジョッキに入れて飲むという気取らない居酒屋パーディでした。
酒とバラの日々にこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
グリンツィングへはウィーンから少し距離がありますので、大型バスでいきました。観光客向けの居酒屋ですから、専用のツアーもありますし。地下鉄で自前で行くことも可能です。
私たちが行ったのはグリンツィングのフールガッスルフーバー(Fuhrgassl Huber)というお店です。
花で飾られた屋根がいい感じですよね。
よく近づいてみると、すでに緑色や、やや紫に変じた葡萄が粒をつけていきました。
ホイリゲとは、新酒(ホイリガー)を飲ませる酒場のこと。ウィーン周辺にはワイン畑が拡がり、ワイン農家は副業として、庶民的にこの新酒を提供する居酒屋をやっているのです。
ベートーベンゆかりのハイリゲンシュタットからグリンツィングというところでは、このホイリゲがたくさんあります。
こちらのほうにパーティの様子は書きましたのでご覧いただけると嬉しいです。新酒のワインをジョッキに入れて飲むという気取らない居酒屋パーディでした。
酒とバラの日々にこのホイリゲでのパーティの模様を記事にしていますので、あわせてご覧下さい。
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その1
ウィーンのホイリゲ(新酒酒場)その2
グリンツィングへはウィーンから少し距離がありますので、大型バスでいきました。観光客向けの居酒屋ですから、専用のツアーもありますし。地下鉄で自前で行くことも可能です。
私たちが行ったのはグリンツィングのフールガッスルフーバー(Fuhrgassl Huber)というお店です。
花で飾られた屋根がいい感じですよね。
よく近づいてみると、すでに緑色や、やや紫に変じた葡萄が粒をつけていきました。
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