アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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フェニックスはメジャーリーグ、ダイヤモンドバックスの本拠地です。
ここチェイスフィールズ球場がメインのスタジアム。
試合がある時は駐車場も満杯。このひとけのないフェニックスもいきなりお祭り状態になるそうです。
大きなボールのオブジェ。コンクリート製です。
球場内のスポーツバーが営業中なので、ちょっとだけ中を覗かせてもらいました。
誰もいないフィールズ球場の内部です。
総天然芝の開閉式ドーム球場だそうです。
ダイヤモンドバックスのユニフォームが飾ってありました。
歴代のサインボールなんかも。
すごい数ですね。
こちらは球場の横側。
アメフト、サッカー、バスケ、コンサート、いろんなイベントに使われるそうです。
出来たら試合があるときにいってみたかったです。
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さてヒストリックヘリテージスクエアの中で一番のおすすめは、この人形と玩具博物館です。
いや、私の趣味が入っているだけですが。
骨董品の玩具を集めただけのとても小さな博物館ですが、ミニチュアールのコレクションは非常に素晴らしいです。
細かい画像なので、ミニチュアールを中心には大きな写真を掲載しています。
開拓時代の古い建物を再現?した煉瓦造りの平屋です。
アリゾナ人形と玩具博物館とあります。
入場料は二ドルだったかな。えらく良心的。
クリックすると拡大します。
ほぼ50cmくらいの箱の中にミニチュアールの世界が拡がっています。
この椅子といい、ランプといい、センスがいい。
一目みるなり参りました。リボンなんか横幅数ミリです、
帽子のひとつひとつの細工まで凝っています。
こちらの、仕立て屋さんもホントよくできています。
ボタンの大きさこそ、残念ながら倍率があっていませんが。
ヴィクトリア朝のドレスを着た女性の人形も、とても素敵です。ああ、欲しい。
薬屋さん。これも、数センチの大きさの瓶がこまかく並んでいます。
ガラスが古くなって半透明なのも、アンティークのよさですね。
貴族のお屋敷でしょうか。
使われている布地の質感がとても豪奢。よくもまあ玩具にこれだけのものを使っています。
ビスクドールもかなりの数が飾られています。
クラシカルな表情がいいですね。
このキューピーさんはクラシカルな上に表情がかわいいです。
着ている洋服も素敵です。
さすがにアメリカですので、Star Warsのフィギュア類は欠かせません。
でっかいジャバザハットがいいなぁ。
日本代表は秀月の日本人形が置いてありました。
海洋堂から寄付しないのかな?
ということで、極私的にもう趣味暴走といった感じで。
特にミニチュアールは全部欲しかったです。
アメリカでこんなコレクションを見られるとは思いもしませんでした。
いや、私の趣味が入っているだけですが。
骨董品の玩具を集めただけのとても小さな博物館ですが、ミニチュアールのコレクションは非常に素晴らしいです。
細かい画像なので、ミニチュアールを中心には大きな写真を掲載しています。
開拓時代の古い建物を再現?した煉瓦造りの平屋です。
アリゾナ人形と玩具博物館とあります。
入場料は二ドルだったかな。えらく良心的。
クリックすると拡大します。
ほぼ50cmくらいの箱の中にミニチュアールの世界が拡がっています。
この椅子といい、ランプといい、センスがいい。
一目みるなり参りました。リボンなんか横幅数ミリです、
帽子のひとつひとつの細工まで凝っています。
こちらの、仕立て屋さんもホントよくできています。
ボタンの大きさこそ、残念ながら倍率があっていませんが。
ヴィクトリア朝のドレスを着た女性の人形も、とても素敵です。ああ、欲しい。
薬屋さん。これも、数センチの大きさの瓶がこまかく並んでいます。
ガラスが古くなって半透明なのも、アンティークのよさですね。
貴族のお屋敷でしょうか。
使われている布地の質感がとても豪奢。よくもまあ玩具にこれだけのものを使っています。
ビスクドールもかなりの数が飾られています。
クラシカルな表情がいいですね。
このキューピーさんはクラシカルな上に表情がかわいいです。
着ている洋服も素敵です。
さすがにアメリカですので、Star Warsのフィギュア類は欠かせません。
でっかいジャバザハットがいいなぁ。
日本代表は秀月の日本人形が置いてありました。
海洋堂から寄付しないのかな?
ということで、極私的にもう趣味暴走といった感じで。
特にミニチュアールは全部欲しかったです。
アメリカでこんなコレクションを見られるとは思いもしませんでした。
午後、会議がすべて終了した配偶者といっしょに、午前中に行った博物館のあるヒストリックヘリテージに戻ってきました。
この一角には博物館といっしょに開拓時代の家を移築したり再現したものが、集めてあります。
品よく並べられた、赤煉瓦の家は、カフェだったりレストランだったり博物館だったり。
この中の人形博物館に入りました。
この国にとっての「苦難」と「努力」の歴史は、どこへいっても大事にされています。
特にこのフェニックスのような、環境の厳しいところでの開拓はさぞ大変だったでしょうね。
ビクトリア調なこの邸宅は、初代の市長のものだったとか。
1895年に建築された「ロッソンハウス」です。
天気が悪いので、画像が暗い。
ローズガーデンはこの気候だとつらそう。
やっぱりサボテンとアロエのほうが、アリゾナにはあいそうですね。
このヒストリックヘリテージにあるイングリッシュパブにも行ってみました。
その記事はこちら↓
南部スタイルのイングリッシュパブ Rose & Clownローズ&クラウン(アリゾナ フェニックス)
この一角には博物館といっしょに開拓時代の家を移築したり再現したものが、集めてあります。
品よく並べられた、赤煉瓦の家は、カフェだったりレストランだったり博物館だったり。
この中の人形博物館に入りました。
この国にとっての「苦難」と「努力」の歴史は、どこへいっても大事にされています。
特にこのフェニックスのような、環境の厳しいところでの開拓はさぞ大変だったでしょうね。
ビクトリア調なこの邸宅は、初代の市長のものだったとか。
1895年に建築された「ロッソンハウス」です。
天気が悪いので、画像が暗い。
ローズガーデンはこの気候だとつらそう。
やっぱりサボテンとアロエのほうが、アリゾナにはあいそうですね。
このヒストリックヘリテージにあるイングリッシュパブにも行ってみました。
その記事はこちら↓
南部スタイルのイングリッシュパブ Rose & Clownローズ&クラウン(アリゾナ フェニックス)
どこにいってもスクールバス軍団が大挙しているので、博物館のある一角から避難して、アリゾナセンターのほうへ歩いて行きました。
アリゾナセンターは、このフェニックスのダウンタウン、カッパースクエアにある唯一のモール。ここにはフードコートがあって、近くの高層ビルから、ビジネスマンが簡易な昼食を取りに来る場所だそうです。
ただし、フードコート以外で入っているお店は、結構高級なおみやげもの屋さんかレストランばかりで。あんまり生活には役には立ちそうにありません。
それでもミネラル・ウォーターのボトルが比較的安価で買える場所はここしかなくて、配偶者は水の入手に毎日のように通っていました。
そういったアリゾナセンターですが、ここの庭園はかなり立派なものです。まだまだ新しい様子で、木々の茂り方はまだまだこれからですが、本当にきれいに整備されています。
アリゾナに自生する比較的乾燥に強い植物が選ばれてはいますが、それでもこの庭園を維持するには、絶対的な人の手が必要でしょう。
もちろん、日本の庭園だって、すべて人の手で維持されているわけですが、雨のほとんど降らないこの土地で、これだけの緑を維持する努力は、物理的にも経済的にもさぞ大変でしょう。
庭園内には、水が流れていて。キャナルになっています。やはり水を見ると、ほっとしますね。
水が足りないこの都市。福岡のキャナルシティのように、循環型になっているのかもしれません。
ここも、きれいに色が統一されていて、茶系と緑とを、非常に上手く配分していますね。設計者のセンスのよさがしのばれます。
モールの二階から、階下を望んで。
ついた次の日くらいにここで食事をしました。
アリゾナのメキシカン料理 Sam’sCafe@Arizona Center (フェニックス アリゾナ)
噴水の側には、またまた銅でつくったオブジェがあります。
なんて、なんて、リアルな蛙なんでしょう…。背中のブツブツまで再現されています。
ぜんっぜん、かわいくねえ。いや、躍動感があって、まるで生きているかのようじゃあるんですが。
…どうしてこうアメリカの文化ってリアル方向にこだわるんでしょうね?
フェニックスのダウンタウンにはいろいろとオブジェがあって面白いのですが、どれもなんか微妙。
モールの中のおみやげもの屋さん。なかなかセンスはいいけれど、はてさて、日本の狭い自宅に持って帰るには、これじゃ大きすぎ。
結局、アリゾナセンターでは、水しか買いませんでした。
アリゾナセンターは、このフェニックスのダウンタウン、カッパースクエアにある唯一のモール。ここにはフードコートがあって、近くの高層ビルから、ビジネスマンが簡易な昼食を取りに来る場所だそうです。
ただし、フードコート以外で入っているお店は、結構高級なおみやげもの屋さんかレストランばかりで。あんまり生活には役には立ちそうにありません。
それでもミネラル・ウォーターのボトルが比較的安価で買える場所はここしかなくて、配偶者は水の入手に毎日のように通っていました。
そういったアリゾナセンターですが、ここの庭園はかなり立派なものです。まだまだ新しい様子で、木々の茂り方はまだまだこれからですが、本当にきれいに整備されています。
アリゾナに自生する比較的乾燥に強い植物が選ばれてはいますが、それでもこの庭園を維持するには、絶対的な人の手が必要でしょう。
もちろん、日本の庭園だって、すべて人の手で維持されているわけですが、雨のほとんど降らないこの土地で、これだけの緑を維持する努力は、物理的にも経済的にもさぞ大変でしょう。
庭園内には、水が流れていて。キャナルになっています。やはり水を見ると、ほっとしますね。
水が足りないこの都市。福岡のキャナルシティのように、循環型になっているのかもしれません。
ここも、きれいに色が統一されていて、茶系と緑とを、非常に上手く配分していますね。設計者のセンスのよさがしのばれます。
モールの二階から、階下を望んで。
ついた次の日くらいにここで食事をしました。
アリゾナのメキシカン料理 Sam’sCafe@Arizona Center (フェニックス アリゾナ)
噴水の側には、またまた銅でつくったオブジェがあります。
なんて、なんて、リアルな蛙なんでしょう…。背中のブツブツまで再現されています。
ぜんっぜん、かわいくねえ。いや、躍動感があって、まるで生きているかのようじゃあるんですが。
…どうしてこうアメリカの文化ってリアル方向にこだわるんでしょうね?
フェニックスのダウンタウンにはいろいろとオブジェがあって面白いのですが、どれもなんか微妙。
モールの中のおみやげもの屋さん。なかなかセンスはいいけれど、はてさて、日本の狭い自宅に持って帰るには、これじゃ大きすぎ。
結局、アリゾナセンターでは、水しか買いませんでした。
アリゾナ大学の前には歴史建造物保存地区(Historic Heritage Square)といっしょに、フェニックス歴史博物館(Phoenix Museum of History)とアリゾナ科学センター(Arizona Science Center)があります。
歴史建造物保存地区(Historic Heritage Square)については後回しにして、この2つの博物館に足を延ばしてみました。
いや、そろそろ少しは観光しないと、なんのためにアメリカくんだりまでやってきたのか、ってことになりますので(^^;;;;
まずは、フェニックス歴史博物館(Phoenix Museum of History)
と、思ったのですが、側に黄色いスクールバスが大挙して押しかけてました。うーん、これはまずい。
アメリカだってガキお子様はガキお子様。いっしょになると悲惨なくらい騒々しい。これって万国共通。
仕方がないので、水くみ風車の側にあるホロ馬車で”たれ”といっしょに撮影です。
きっと開拓時代の歴史的遺物が展示されてるんでしょね。
で、比較的スクールバスが少ないアリゾナ科学センター(Arizona Science Center)へ。
コンクリート打ち出しのかっこいい建物です。とにかく、フェニックスの建築はすべて新しい上にかっこいいです。建築は。
地下がエントランスという不思議な構造です。
チケットを買う時に、別料金のムービーとプラネタリウムはいらないの?と聞かれました。いらないと応えると「Are you sure?」
うーん、そこでイヤな予感したんですが…。入場料金だけで9ドル(1000円近く)なので。入場だけにしておきました。
内部に入ると、黄色いスクールバス軍団がこちらにもたくさんいました。
ま、内容的にも、小学生や中学生に科学を興味を持たせるには、大変適した内容だから、当たり前といえば当たり前。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館(映画「ナイトミュージアム」の舞台になった場所です。)の小型版みたいなモンです。
各州、各都市にこういった自然科学博物館を持っているというところがアメリカらしいところです。是非日本も真似てこういった施設を作ってもらいたいところ。
アリゾナらしく銅鉱石の展示なんかもありました。アリゾナといえば、隕石ですから探せば隕石標本なんかもあったのかな。
結局、残念ながら9ドルに値する内容ではなく(^^;;;3Dムービーとプラネタリウムを見てやっとペイするのかな、って感じでした。惜しまずにムービーみとけばよかったかな。
きっとこれからでしょう。
7月からは映画「ナルニア国ものがたり」を題材とした特別展示があるそうですが、まだやってませんでした。うう、残念、
宣伝用の看板だけ。
地下にはカフェがあるようでしたが、朝が早かったせいか、まだ開店していませんでした。
それにしても、ここの場所に「TOYOTA TOWER」と書いてあったのですが、トヨタが大分お金を出しているんでしょうか。
アリゾナは日系企業の進出も多くなっていると聞きます。
歴史建造物保存地区(Historic Heritage Square)については後回しにして、この2つの博物館に足を延ばしてみました。
いや、そろそろ少しは観光しないと、なんのためにアメリカくんだりまでやってきたのか、ってことになりますので(^^;;;;
まずは、フェニックス歴史博物館(Phoenix Museum of History)
と、思ったのですが、側に黄色いスクールバスが大挙して押しかけてました。うーん、これはまずい。
アメリカだって
仕方がないので、水くみ風車の側にあるホロ馬車で”たれ”といっしょに撮影です。
きっと開拓時代の歴史的遺物が展示されてるんでしょね。
で、比較的スクールバスが少ないアリゾナ科学センター(Arizona Science Center)へ。
コンクリート打ち出しのかっこいい建物です。とにかく、フェニックスの建築はすべて新しい上にかっこいいです。建築は。
地下がエントランスという不思議な構造です。
チケットを買う時に、別料金のムービーとプラネタリウムはいらないの?と聞かれました。いらないと応えると「Are you sure?」
うーん、そこでイヤな予感したんですが…。入場料金だけで9ドル(1000円近く)なので。入場だけにしておきました。
内部に入ると、黄色いスクールバス軍団がこちらにもたくさんいました。
ま、内容的にも、小学生や中学生に科学を興味を持たせるには、大変適した内容だから、当たり前といえば当たり前。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館(映画「ナイトミュージアム」の舞台になった場所です。)の小型版みたいなモンです。
各州、各都市にこういった自然科学博物館を持っているというところがアメリカらしいところです。是非日本も真似てこういった施設を作ってもらいたいところ。
アリゾナらしく銅鉱石の展示なんかもありました。アリゾナといえば、隕石ですから探せば隕石標本なんかもあったのかな。
結局、残念ながら9ドルに値する内容ではなく(^^;;;3Dムービーとプラネタリウムを見てやっとペイするのかな、って感じでした。惜しまずにムービーみとけばよかったかな。
きっとこれからでしょう。
7月からは映画「ナルニア国ものがたり」を題材とした特別展示があるそうですが、まだやってませんでした。うう、残念、
宣伝用の看板だけ。
地下にはカフェがあるようでしたが、朝が早かったせいか、まだ開店していませんでした。
それにしても、ここの場所に「TOYOTA TOWER」と書いてあったのですが、トヨタが大分お金を出しているんでしょうか。
アリゾナは日系企業の進出も多くなっていると聞きます。
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