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アメリカ、ヨーロッパ、国内と、デジカメ片手に「たれぱんだ」といっしょに旅行しています。
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アリゾナ大学の前には歴史建造物保存地区(Historic Heritage Square)といっしょに、フェニックス歴史博物館(Phoenix Museum of History)とアリゾナ科学センター(Arizona Science Center)があります。

歴史建造物保存地区(Historic Heritage Square)については後回しにして、この2つの博物館に足を延ばしてみました。
いや、そろそろ少しは観光しないと、なんのためにアメリカくんだりまでやってきたのか、ってことになりますので(^^;;;;

フェニックス歴史博物館

まずは、フェニックス歴史博物館(Phoenix Museum of History)
と、思ったのですが、側に黄色いスクールバスが大挙して押しかけてました。うーん、これはまずい。
アメリカだってガキお子様はガキお子様。いっしょになると悲惨なくらい騒々しい。これって万国共通。

荷馬車

仕方がないので、水くみ風車の側にあるホロ馬車で”たれ”といっしょに撮影です。

きっと開拓時代の歴史的遺物が展示されてるんでしょね。

アリゾナ科学センター

で、比較的スクールバスが少ないアリゾナ科学センター(Arizona Science Center)へ。
コンクリート打ち出しのかっこいい建物です。とにかく、フェニックスの建築はすべて新しい上にかっこいいです。建築は。

エントランス

地下がエントランスという不思議な構造です。
チケットを買う時に、別料金のムービーとプラネタリウムはいらないの?と聞かれました。いらないと応えると「Are you sure?」
うーん、そこでイヤな予感したんですが…。入場料金だけで9ドル(1000円近く)なので。入場だけにしておきました。

内部

内部に入ると、黄色いスクールバス軍団がこちらにもたくさんいました。
ま、内容的にも、小学生や中学生に科学を興味を持たせるには、大変適した内容だから、当たり前といえば当たり前。
ニューヨークのアメリカ自然史博物館(映画「ナイトミュージアム」の舞台になった場所です。)の小型版みたいなモンです。

各州、各都市にこういった自然科学博物館を持っているというところがアメリカらしいところです。是非日本も真似てこういった施設を作ってもらいたいところ。

銅鉱石

アリゾナらしく銅鉱石の展示なんかもありました。アリゾナといえば、隕石ですから探せば隕石標本なんかもあったのかな。

結局、残念ながら9ドルに値する内容ではなく(^^;;;3Dムービーとプラネタリウムを見てやっとペイするのかな、って感じでした。惜しまずにムービーみとけばよかったかな。

きっとこれからでしょう。

ナルニア国

7月からは映画「ナルニア国ものがたり」を題材とした特別展示があるそうですが、まだやってませんでした。うう、残念、
宣伝用の看板だけ。

エントランス2

地下にはカフェがあるようでしたが、朝が早かったせいか、まだ開店していませんでした。

それにしても、ここの場所に「TOYOTA TOWER」と書いてあったのですが、トヨタが大分お金を出しているんでしょうか。
アリゾナは日系企業の進出も多くなっていると聞きます。

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