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さて、ウィーン旅行記に戻ります。

美術史美術館の企画展は、ハプスブルグ皇帝の象牙フィギュアコレクションでした。
写真だとわかりにくいですが、この像は大体50cmくらいの高さです。
もう、その細工の細かいこと、細かいこと…。

象牙の像2

ギリシャ神話などに題材をとってます。これは月桂樹に変身するダフネかな

象牙の像1

こちらは、大天使ミカエルかも。
踏んづけているところは、ちょっと仁王様みたい(笑)

こういった像が数え切れないほどに展示されています。
一個くらい持って帰って飾りたい(^^

っていうか、海洋堂さん、レプリカ作ってください。お願いします。

象牙の像3

細かい細工の船。
ローマのガレー船でしょうか

象牙の像4

王の像でしょうかね

それにしても、これだけの象牙…。
たとえバロック時代の物とはいえ、当時ですらものすごい富。

ハプスブルグは「太陽の沈まぬ帝国」と呼ばれましたが、その富の集積たるや…。
我々の想像の上を行きそうです。

象牙の置物

いつまでも、この美術史博物館で遊んでいたかったのですが、この日は夕方からレセプションがあったために、3時くらいに出ることになりました。
なので、絵画コレクションも見てないのがありそうだったし、エジプトコレクションも残念ながら断念しました。

レセプションパーティは、ウィーン市からの招待で市庁舎でありました。
その模様は酒とバラの日々 市庁舎での歓迎会にて


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